• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「こんなの三越じゃない」11期連続赤字の地方店が仕掛けた"前代未聞のデパ地下"の狙い

291
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • アルファドライブ 地域共創事業部 /NewsPicks Re:gion

    おぉ!松山三越の記事!大規模リニューアルされたのですね。知らなかった。
    そして今や「松山三越モデル」と。(拍手)

    「松山三越は難しいけど、立地はいい。やりようはあります」
    まさに!松山三越は、松山空港から20分くらいで松山駅があり、松山の中心地がありますが、そのど真ん中ですもんね。

    鮮魚売り場のお話、面白いです。百貨店の課題解決と共に、フードロスという社会課題も一緒に解決できている。それを東京など他の地域にも横展開していく。素晴らしいですね。
    「夕方5時ごろになって鮮魚売り場が品薄になってくると、売るものがないぞと叱られる。でも、閉店間際になっても商品が残っていたら、それはそのまま廃棄処分になってしまいます。百貨店はこのようなことを何十年も続けてきました。」

    食品売り場内の料理教室のお話もまた素敵。
    「住宅設備をオンライン販売するサンワカンパニーがショールームとして場所を提供」されているそう。教室自体がショールームで、そこからコミュニティが生まれているのですね。


注目のコメント

  • badge
    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    冷凍技術も、真空パッケージも、フードロスを削減するために有効な技術です。これらを組み合わせ、保存状態がよければ、冷凍した生の魚でも2年間もつといいます。

    食品ロスで生じる廃棄物処理費は商品価格に上乗せされており、結局生活者が支払うことになっています。食品ロスが減った分、何らかの形で生活者に還元があり、双方で持続可能に付き合っていけるあり方が摸索できると良いと思います。

    また、店舗としては食品ロスが大きくクローズアップされ、大量廃棄を生み出す店舗がいつ槍玉に挙げられるかわからない中で、自ら変化を選ぶことこそ、結果として最大のリスクヘッジになります。このような先進的なチャレンジを応援したいです。

    松山に訪れた際は、魚が新鮮で美味しい地域だと感じました。普段消費する魚は近所のスーパーで、遠くの珍しい魚が欲しい時は三越で、と上手く住み分けしやすく、冷凍技術がフィットしやすいのではないかと個人的には思います。


  • badge
    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    顧客提供価値を「いつでも品物がある」から「最高のものがある」に徹底できるなら、それは差別化になりますよね。
    言わば街中に「市場」がやってくるようなもんですから。

    ただ、単に持ってくるだけだと介在価値が無い。目利き力なのか、それとも編集力なのか。
    百貨店が介在する価値をどう置くのかが問われます。


  • badge
    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    日本全国で再生案件の相談を受けて取り組んでいますが、建物の再生は新しい用途開発とほぼイコールだと思います。今あるアセットを生かして新しいお客さんに新しい商品を売る。その投資価値があるか。
    同じお客さんにちょっと違うものを売るのは一般論的に考えてかなり難しいのではと思います。今まで足を向けてくれなかった新しいお客さんに新しい価値や商品を売るのでないとローカルの再生は難しい


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか