ポテンシャルは100兆円?世界をひっくり返す「水素航空機」
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これは凄いですね。1日も早く実現可能になって欲しいです。コロナ禍でサプライチェーンは、船舶による遅延が大きな問題となっていますが、簡単にエアー便で解決できるわけではないので。
例えば、ザボディショップの場合は、「船舶の遅延なら、代わりに航空便で」と簡単に切り替えれられません。理由は、「2030年ネットゼロ宣言」をしており、年間の航空便使用料も限られている目標値があるからです。なぜなら、エアー便の方が船舶よりCO2排出量が、何百倍も多いから。50年後と言わず、もっと早い実現を切望します。
ボーイングのような他社が、CO2対策でどういう開発をしているのかも気になるところですね。明るい未来へつながる新しいテクノロジーの開発は、心踊ります。これは凄い。1日も早い実用化が待たれます。切望といってもいい。というのは昨今のカーボンニュートラルの潮流の中、いくら日本の社会課題解決、地方創生に資するとは言ってもインバウンド産業というのは訪日外国人の97%が日本の空港から入国している現状があるので、グレタさんに「飛び恥」と言われて否定できないのが苦しいところだった。日本は四方を海に囲まれた島国だから、外国から日本にこようと思ったら船か飛行機しかない。実際に船で来ているのは韓国など近隣に限られるので全体の3%であり、飛行機が97%を占める。そしてグレタさんご指摘の通り、飛行機というのは決して「エコな」乗り物ではない。それが私の悩みでもあった。環境への負荷も低く、メンテナンスコストも劇的に下がる水素航空機の可能性はインバウンドベンチャーの罪悪感をも完全払拭してくれる。本当にわくわくが止まらない…。
すごいですね。三菱のMSJが苦しんだようにアメリカなどの型式証明などハードルはありますがアマゾンなどの政治力もフル活用して(ちなみにアマゾンもグーグルもロビイストを大量に使っています)突破できるといいと思います。
大宮もパプアニューギニアもよかった。