分科会 尾身会長 “人流抑制でなく人数制限がキーワード”
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そうであれば、時短営業するしないはお店に委ねて、人数制限にすることは出来ないのでしょうか?
あと、家族同士ならば無条件で外食OK!は、オミクロンが収束するまでは止めて欲しいです。
特に咳をしている子供連れ、オミクロンは子供でも罹患しますから、風邪症状ならば外を連れ歩くのは控えて欲しいです。
参考までに、家族全員が罹患すると、ペットを飼っているご家庭はとても大変です。
→特に犬、散歩に行けなくなります。
注目のコメント
尾身会長の「多くの人が集まって、(かつ)大声を出し換気が悪い環境」との指摘はその通りだと思います。「飲食」は、上記の条件を作り出していないのであれば(個人での外食など)問題にならない感じます。通常の生活で発生する通勤の混雑など「人流」は対策として掲げたとしても、その甚大なデメリットと比べると効果が限定される印象を受けます。
今回オミクロン株を踏まえての指摘となってはいますが、以前からこのような状況になっていたのではないかと思います。というのも、以前から大学での感染は、体育会活動と体育会学生の共同生活で繰り返し発生するクラスターレベルの感染を除けば、感染が起きないように細心の注意を払いながら行う前提での100人を超えるような講義でも、まったく発生していません(2万人弱のが学生数の大学の現実として)。
一方、学生の感染者は多くみられており、適時個人名を特定せず公表されています。アルバイト、レジャー、友人などとの飲食をきっかけとして学生が感染する事例が多く、特に飲酒(深酒)、深夜行動を伴う行為での感染率が高いことは、実感としてあります。
2021年度も授業の多くがオンライン講義で終わりました。一部で「入学試験への影響を避けるため」との理由で、1月以降(入学試験期)は、学生を大学に入れないなどの厳重な対策が取られるなど過剰とも思え、後期定期試験の中止指示も出され、学生のモチベーションを下げていると感じることがあります。
一方、学生にとってオンライン授業は自由に時間を作れるという理由から人気があり、両方が選択できる場合には9割程度が(アルバイトや友人と遊ぶ時間確保に都合が良い)オンライン授業を選択するようです。「日本と比べるとはるかに厳しい」諸外国の高等教育を知るものからみれば、この現状はまったくいただけないと感じますが、現状、大学は飲食店などと比べると格段に厳しい制限が実施されています。昨年8-9月頃人流抑制、飲食店の酒類提供禁止をしたのにも関わらずしばらく感染者が急増し、ピーク後は急速に収束した理由は?未だ分析されていないのでは?重症化しやすいワクチン未接種の高齢者への行動自粛要求くらいでいいのでは?若者、子供、女性の雇用や行動を制限し犠牲を強い続ける意味がわからない。
東京で食事をしていても、マスク会食なんて机上の空論だし、ブースターを急ぐ事にフォーカスして、あとは経済ダメージ避けるように、リスク取りたく無い人だけ自粛するという事で進むしか無い。先進主要国の殆どは海外渡航含めてオミクロンは風邪扱いで前に進んでいる