「口答えされると機嫌を損ねる」優秀な若手を大量に退職させる体育会系上司の幼稚さ
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注目のコメント
おおよそ、主語がでかくなったら記事内容疑え、という考えを持ってるんですが、こちらは「体育会系上司」ときた。記事内容だと、体育会系上司は口答えされたらフォローしなくなる、とのことで、体育会系上司のイメージ像から外れますけど、体育会系の定義も曖昧な人事部長からのお話で得た話から書かれた記事なんだろうなあ、と思いました。
体育会系関係なく、話が聞けない人に何かを伝えるのへ難しいです。上司側へのコミュニケーションのトレーニング必要。また、若手側にも同じく。そこらへんの対策を行っても退職は少なくならないとは思います。オンボーディングの対応や組織の風土作り含め、おそらく採用時点から対策必要かと。体育会系上司と括られていますが、管理職が人材のマネージャーとして機能していないことに起因しているのではないでしょうか?
経営も人事も管理職に何でもかんでも期待して丸投げしている状況では、若手・中堅は希望を持てないですよね。
優秀な人材ほど引く手あまたなので、転職ハードルも低いと思われますが、隣の芝生はいつでも青くみえるので、拙速な転職は同じ状況陥りかねないです。
優秀層がメガベンチャーや外資系を選択肢として考えるのは、日本的な育成・処遇体系への不満の現れだと捉えています。