まるでテレパシー? ドコモが6Gで打ち出す「人間拡張基盤」とは 筆者も体験
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機械学習の進展でかなり大きいのが,この辺のちょっとした変化を検出してそれをロボットの動作などに変換するあたりかなと思います.脳波にしても筋電にしても,個人差のある複雑な信号を,適切に認識して動作に繋げられるようになってきています.
ここに,高速,低遅延の通信を組み合わせれば,出来ることがたくさんある,というのはそのとおりで,その一つを人間拡張というキーワードで上手くまとめたなぁという感想です.筋電気刺激でのデモがありましたが,人の動作をより精密に誘発するところまでいけると面白いですね.そこもやっぱり機械学習関係の技術で今後埋めていけるのだろうと思います.5G→6Gの動きが3年前倒しになるという指摘。それで何を達成するのか気になるが、「人間拡張」が注目されるのは好ましい。デジタルの次はぼくはメタより人間だと思う。その先端は東大・稲見昌彦さんほか著「自在化身体論」に詳しいです。
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