ソニーG時価総額約2兆円喪失-マイクロソフトのゲーム会社買収
Bloomberg.com
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ゲーム機はPCやスマホのスペック競争について行けていません。
MicrosoftやGoogle、Appleが本気で向かってくると苦しい。
コンテンツ、サードパーティが関門の一つだったので、それを押さえにきていますね。
あとはハードウェア含むUI、ソフトウェアストア戦略をどう組んでくるか。
また、任天堂は自社コンテンツも強く、この戦略では落とせないと思います。
注目のコメント
時価総額が20兆円に満たないソニーが200兆円オーバーのマイクロソフトと、ゲームのみならず今後5-10年のコンテンツ業界の支配的なポジションを決めるメタバースにおいてパワーゲームをするのは厳しすぎる
IPを握っていること自体はとても重要ですが、それを生かしきれるかというところはMicrosoft側でも課題になりそうです。
Microsoftとの比較において、ゲーム機を持っている点はどうしても注目されてしまいますが、ソニーの強みが生かされるのは映画や音楽といった多様なメディア形態の製作を自社でやっていること、コンテンツをどう活用するという方面で知見があることではないかと思います。2兆円喪失といってもSONYが2兆円の損失を出したワケではない。単に株価が1820円下がって12410円になったという話。大幅な下げではあるが、しばらく上昇基調だったものが昨年10月の水準に戻ったに過ぎない。
加えてSONYグループはゲーム会社も稼いでいるが半導体や音楽あとアニメなんかも稼いでいてバランスが取れている。ちょっとライバルがゲーム会社を買収して株価が下がったくらいで騒ぎすぎ。