オリックス、鮮やかな「弥生」売却買収額の3倍で売り抜け、売却益1千億円超え
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鮮やかとあるが、ファンド会社でもないのに、私たちが愛用する弥生をマネーゲームの対象とされた印象です。
オリックスの参加でよかったと感じたことは、私は特にないです。
陰で色々やってくれていたのかもしれませんが。
今度のKKRに期待したいのは、申告ソフトと、財務分析ソフトとのパッケージ販売を実現してもらえないかなと。
弥生単体だと使いやすくてコストパフォーマンスはいいのですが、申告ソフトがなく(個人の青色申告は除く)、財務分析機能も別ソフトに連動しているので、これらのソフトを別で購入しています。
申告ソフト会社と財務分析ソフト会社を傘下に収めるなどして、これらをパッケージ販売してもらって、もっと連動しやすく、そしてリーズナブルにしてもらえるとありがたいなと。
まだまだ弥生も機能を進化させ、サービスを充実させる余地は多分にある思うので、それを株主としてできるサポートをしていただいて、IPOにもっていっていただけるのならこの上ないです。オリックスは子会社で会計ソフト大手の弥生を米投資ファンド・KKRに売却する。金額は非開示としているが、約2400億円とみられている。22年3月期に子会社株式売却益として1632億円を計上するとのこと。
これに伴い、22年3月期の連結純利益(米国会計基準)の見通しを前期(1924億円)比61%増の3100億円と、従来予想から600億円上方修正した。過去最高益だった19年3月期の3237億円と並ぶ水準になるそうです。