バブル超えの 「マンション争奪戦」でも安く物件を買う「8つのポイント」

コメント

注目のコメント

• 佐藤 晴野

  建築・家づくりマッチングサイト レリーフ株式会社 代表取締役

  ・2022年01月19日

  2点において欠陥があると思います。
  1.住まいとはその土地に根付いて暮らす為のものであり、多くの人が地縁や血縁、親戚関係や友人関係、自分に合った生活環境があるといった、ある程度限定された場所の中で探すのが普通です。この多くの場合に当てはまる前提条件が欠落していている為、この記事のまま探してもある程度限られた希望エリアでは見つからないなど難航すると思います。
  2.基本的には（例外もあります）住宅内部の環境は価格に比例します。立地が比較的良くても安く買えるということは肝心の住宅内部環境が悪い事を意味します。
  その中で人生の最も長い時間を過ごす事自体がさまざまな不幸を呼び起こす可能性が高いと言えます。
  
  「安く買う」と言った典型的な金銭価値のみで幸福を測る前時代的な記事で、住宅などその最たる物から、そろそろ本質的な幸せの価値を再定義するべきと思います。
• 江口 亮介

  株式会社TERASS 代表取締役社長

  ・2022年01月19日

  全ての価格は相場で決まるので、安いということはニーズが弱いということ。安いが売れないものを買わないように気をつけましょう。
• 上野 嘉敬

  金融系システムエンジニア

  ・2022年01月19日

  やっぱり、一番は売り手の事情で安くなっている物件を探すことだと思います。
  
  例えば、売れ残りはそれなりの理由があるから売れ残っているわけで、値札の価値がないと見なされている。その上で、売主が運転資金の関係などで早く売りたいと思って、本来の価値よりも値下げをしているならお得に買えているけれど、本来の価値に値下げしただけなら、お得に買えているとは言えない。
  
  まぁ、本来の価値を見極めることができないのが実情なのですが、そこは物件を多く見て、相場観を養うしかないと思います。誰だって、スーパーの生鮮食品（やさいとか肉とか魚とか何でも良いと思いますが）を1年間見続ければ、1年後にはその生鮮食品の大体の価値を把握できるようになりますし、マンションも同じです。