国連世界観光機関は、2021年の国際観光客数は暫定推計で前年比4%増の約4億1500万人となったと発表。 21年はワクチン接種の広がりや入国規制の緩和で、後半に外国旅行の動きがやや回復。ただ地域的なばらつきは大きく、カリブ海地域は前年比63%増、南欧地域は同57%増となったが、多くの国で入国規制が続くアジア太平洋地域は同65%減と一層落ち込んだ。中東地域も同24%減とのことです。
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