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「シャインマスカットもいずれ廃れる」日本の農産物のブランド戦略に圧倒的に足りない考え方 - PRESIDENT Online

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  • 有限会社マザーバインズ(日本ワイナリーに特化したコンサル企業) プロモーションプランナー

    この話に繋がる話ですが、現在ワイン用葡萄(基本的に生食用以外)を生産する農家がどんどんと減ってきています。
    その理由は1房当たりの卸価格にあります。

    ワイン用葡萄は300~350円なのに対して生食用葡萄(ここではシャインマスカット)は1,500円近い価格で取引されているのです。
    その差は約5倍。生食用はデパートや贈答用など見た目の形も重視されるため、ワイン用葡萄にも手間がかかりますが、少し手間が増えたとしても農家の方にとっては自分たちの生活が懸かっている故、高く売れるものに切り替えるのは自然なことですよね。

    「ワイン用葡萄を高く買ってあげればいい」という意見も出てきそうですが、原料費があがれば商品の金額も上げざるを得えないため、
    ワイナリーには難しいことだと思います。


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