カインズに売られた「東急ハンズ」は、なぜライバル「ロフト」と差がついたのか
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既存ビジネスにこだわることも大事だと思うのですが、オペレーションの柔軟化も,大事ということですね。ロフトとの差について言及されてますが、ロフトもそんなに収益力があるわけではないんですね。
注目のコメント
「「このこだわりを失ったら、わが社ではない」というような思い込みで、なかなか時代の変化についていけないのだ。」これは一見正しそうですが、ここでも触れられているワークマンは(ケース作成のため土屋専務に何度もインタビューもさせていただきましたが)明らかに「このこだわりを失ったら、わが社ではない」派なので、もう少し深堀りしていただくと良かったのでは。時系列のデータなんかがあるといいのですが。
ハンズは決算公告出してるから、数字の分析したら良いのにと思う。まぁ、ハンズってブランドレガシーはあるけど、集客施策には殆ど生かせてない。定期的にPBがバズって来店動機になってるワークマンとは相当の差がある。
たしかに、見てて楽しいのはロフトかも。
「ハンズの収益力は2~3%の営業利益率を確保するロフトに見劣りする」(日本経済新聞)と勝負は決まってしまっている。
ロフトも2〜3%なんだ…