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コマースプラットフォームはどんどんと上流へ話しがもつれ込む歴史を辿っています。OEMでPB展開をすることでセラーと衝突し、独自の物流機能を持つことで配送キャリアと衝突し、巨大なトランザクション発生地&PAY提供者として国際カードブランドと衝突する。これよりもさらに上流へ向かっていくのか?(宇宙ビジネスからの通信展開とかはありそう)
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Amazonは「VISAの決済手数料が高いから下げろ。下げないとAmazonで使えなくするぞ」と圧力をかけ、VISAは「Amazonの消費者が困るぞ」と対抗する。ほとんどの事業ではVISAとは戦えないですが、Amazonほどのプラットフォーマーならガチンコで戦えるんですね。

日本でもAMEXは手数料が高いから使えないというお店もありますね。正直、VISAが高いというイメージはありませんでした。
シンガポールに端を発したVisaとの確執。シンガポールとオーストラリアでは、すでにVisaのクレジットカードが使えない状況とか。英国は期限寸前で一時撤回ということになったようです。

しかし、AmazonとVisaが完全に合意したわけではなく、合意を目指して緊密に取り組んでいく、というレベル。場合によっては、ふたたびVisaのクレジットカード利用停止ということもありえます。

いずれにせよ、将来的には、Amazon経済圏で使える独自決済を推進していくことでしょう。
Amazon vs VISAの手数料の攻防戦です。1/19で英国のAmazonでVISAを利用停止すると言っていた件ですが、一旦撤回とのこと。撤回といっても、現状は交渉中のため、今は止めはしないというだけなので、今後の展開次第ではどうなるかはわかりません。

短期的には、英国では、VISAのシェアは圧倒的なので、Amazonとはいえ無茶な交渉はできないのでは?と思いますが、昨年、Amazonがデジタル通貨の活用を模索するという報道もあったので、今後、自社発行デジタル通貨の決済等、自前化に舵を切っていく可能性は大いに有り得ると思います。
Amazon、Apple、GoogleはMasterCardとグローバルでアライアンスを結んでいるから、VISAにはそういう圧力がかかる流れ。ただトランザクションではVISAが65%で圧倒的なので、そう簡単には譲らないはず。
この問題まだ続いてたんですね。
仮にAmazonがVISAを停止するとして、独禁法は適用されないのだろうか。ユーザーが人質になっていますよね。
武力を背景に外交で脅す、というのはまるで帝国主義のようです
VisaとAMZONは、ある意味確信犯的な交渉をしているものと推測します。
どこが確信犯的かというと、この交渉を決してアメリカ(VisaもAMZONもアメリカが本社)でしていないことです。
アメリカでこれをやれば、当局を巻き込んで大変な騒ぎになりますし、白黒はっきりさせないといけなくなるからです。

イギリスは、EUから脱退して、EUが定めていたカード決済手数料の上限(デビット0.2%、クレジット0.3%)の適用がなくなったはずなので、それでVisaは手数料を上げてきたのでしょうか?
イギリスでは、クレジットカードもデビットカードもVisaが発行枚数が一番多いはずですが、クレジットカードは競合のAMEX、Mastercardもそれなりです。一方で、デビットカードのVisaのシェアは圧倒的なはずです。となると、デビットカードに関しては、AMAZONは争うことは得策ではないと判断したということですね。
まあ結局はプロレスごっこだったということでしょうか。Amazonも顧客本意を謳う以上、シェアNo1のクレジットカードを自社の利益のために停止するというのは難しいでしょうし、ビザはビザで高い手数料でも顧客を惹きつけるだけのモートを築いてきたので簡単には譲らないでしょう。
そんな事があったのですね…
Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
265 兆円

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