ワクチン4回目接種、オミクロン株の予防不十分=イスラエル研究
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注目のコメント
完全なる予防は無理でしょうが、激症化は防げるなら良いのではないでしょうか。また基礎疾患が無ければ軽症に留まるなら、ワクチンの追加接種につき、将来的には選択の余地が出ても良いはずです。
こうした報道は事実でしょうが、火に油を注ぐ側面もあるため、それこそ医療関係者の方に冷静なコメントを付けて欲しく思います。感染や発症を防ぐ目的のワクチン接種は
ほとんど意味が無いと言うことを、
専門家が誰も言わないのが不思議です。
半年毎に接種したところで、
新たな変異株には効果があまり無い、
と言うことを今後3-5年くらい繰り返すうちに、
対象者を免疫の弱い重症化リスクの高い人に
限定していくことになるのでしょう。
ワクチン接種したところで、
一定数は感染しますし発症します。
周囲へ病原体を拡散もします。
これまでの知見を見れば理解出来るでしょう。
元々ワクチンは接種した個人の
症状を抑制する効果は期待出来ますが、
感染自体や発症を抑制する効果、
周囲の人達への拡散を抑える効果については、
コロナ以外でも期待し過ぎてはいけません。
殆どの呼吸器感染症において
中和抗体の効果がかなり限定的なのは、
感冒の原因とされる多くのウイルスに
ワクチンや有効な治療薬が未だに存在せず、
毎年インフルエンザワクチンを新たに
流行株を予測した上で作成している一方で、
予測に限らず効果が限定的なのを見ても、
分かるかと思います。アメリカにいる甥夫婦は両方ともブースター接種済みです。
幼稚園児の子供がオミクロンを家に持ち込んだため、もう一人の子供を含めて4人とも陽性になったと報告がありました。
ブースターまで射っていたこともあったためでしょうが、全員チョット喉が痛いレベルで数日で回復したそうです。