「とにかく安くてラクに暮らせる」世界の若者が"東京に住みたい"と話す意外な理由
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東京は、世界の大都市の中でも最高に良い街です。NYやLA、サンフランシスコなどは、物価高でかなり大変です。例えば、東京都内の1ルームマンション10万円だと、NYやサンフランシスコでは、同じ条件でも倍以上します。
外国人同僚がよくいうのは、東京の食事は世界中で最高だと。さらにコスパも素晴らしいと大絶賛です。アメリカ在住経験やNYなど海外出張が多い経験上も、東京は最高だと思います。
人が多く物価が高いと思いがちな東京ですが、海外基準からすると、実は東京に住んでいることは、とてもラッキーなことです。
注目のコメント
東京はいい街ですよ。
前職時代に海外事業体の社員10人ほどが私の部署に来て働いていましたが、ご家族も含めて皆さん東京が好きになりました。
NYでランチを食べようとすると10ドル以下などありえませんが、日本では3ドルで牛丼が食べられます。Amazingです。
外国人に好評だったのはタクシーですね。
私とアメリカ人がタクシーに乗って会社に帰ってきた際、私が財布を車内に忘れてしまい、タクシーの運転手さんが会社の受付まで届けに来てくれました。
アメリカ人は「アメリカではこんなことありえない!」と驚き、(財布を忘れたのは私であるにも関わらず)一緒に受付まで運転手さんに会いに行き、「感激したお礼」と言って彼自身のスタバカードを渡していました。
住んでいる私たちは気づきませんが、東京はいい街です。日本は高水準のモノやサービスのある国で最もコスパの良い国になってきています。それはつまり店や企業が『非効率で生産性が低い』といった問題ではなく『生産性が高く過当競争に陥っている』というデフレ国家だということだと思う。
日本の生産性が低いと言われているがそれはあくまで金額ベースの話で、日本のお店が非効率というワケではありません。同じクオリティーの飲食店(例えばラーメン屋)でもニューヨークにいけば2倍の価格設定ができるといった感じです。
なのに日本では『生産性が低い』となると、『いかにムダを減らすか?』的な議論が中心になりますが僕はズレていると思う。それは『いかに低コストでラーメンを提供できるか?』みたいな話でその方向で生産性を高めてもライバルが多ければ安くラーメンを提供するような流れになるだけなのです。