【ミレニアル・Z世代】における<これからのあたりまえ>研究
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読売広告社 都市生活研究所では、2021年10月21日に、「YOMIKO 都市生活研究所フォーラム2021」を開催致しました。
今回は、生活者フォーサイトセッション「ミレニアル・Z世代における<これからのあたりまえ>研究」での研究発表内容をお届けします。
※2022年1月18日の記事の再掲です
注目のコメント
SNSの影響だけでなく、「失われた30年」による漠然とした将来への不安感や自己承認への渇望もあるのではないでしょうか。ミレニアル世代とZ世代の傾向差分がそれほど大きくない背景になっているような気がします。
一方で、国外におけるGenZ vs GenYのギャップや差分はきっともう少し大きい。そしてGenZの人口に占める割合が日本より大きいので、アメリカなどでは地殻変動が加速しているのだと思います。
同調圧力が大きいと言われる日本においては、2025年にミレニアル世代が統計的に労働力人口の過半数を超えることによって、国外とは違う構造で社会の意識・行動の変化が進んでいくのではないかという仮説。