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中国実質4.0%成長に鈍化、10~12月 昨年通年は8.1%

日本経済新聞
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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    昨年の「政府活動報告」では6%以上を目標としていましたが、市場は8%前後を見込んでおり、ほぼ予想通りの結果となりました。

    問題は今年ですね。足もとではオミクロン株の市中感染を受け、「ゼロコロナ政策」を強化しており、春節(今年は2月1日)関連消費に大きな影響が出るのは間違いありません。一部の工場では生産も止まってしまっています。

    これに対し、第1四半期は引き続き投資主導での経済成長を目指すと思われます。李克強首相主催の国務院常務会議でも、発行が認められた地方専項債による投資をしっかり実現するよう指摘しています。

    なお、GDPの発表の直前に、中国の中央銀行である人民銀行は利下げを発表しています。


注目のコメント

  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    日経新聞らしいタイトルです。できるだけ中国の成長はもう限界に来ていると主張したがっています。ほんとうは昨年通年は8.1%を省略したほうがより効果的です。
    経済を論じる場合、比較対象を出さないと、数字の意味はありません。日経新聞はできれば世界全体、さらに日本の数字を出して比較して、いかに中国はダメなのかを書けばいいですが、そのように書く勇気がおありでしょうか。


  • Consultant

    日経新聞では記載の通り「鈍化」という路線の表題。
    一方、現地記事では「通年8.1%」で「コロナの反動で高水準となった」という路線の表題。

    同じ結果でも書き方によって、読まれ方が変わる。
    他国のGDP成長率と比較すれば、世界の中でどの国が成長ドライバーになってるのかは一目瞭然。
    書き方に惑わされず、事実によって正確に情報を獲得していかないといけない、と思う事象。


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