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厳格な解雇規制があることから、事実上の終身雇用が約束された日本のサラリーマンが「学ぶ意欲」をなくすのは当然です。

「自学自習」してスキルを身につけるより「社内政治」にいそしんで出世する方がはるかに大切ですから。

厳格すぎる解雇規制を撤廃・緩和して、「スキルのない社員はいつクビになるかわからない」という緊張感を持たせないとムリでしょう。
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フランスみたく職業訓練個人口座制度やればいいのにと思います。
具体的には、全就業者に電子口座を開設し、その口座にリカレント教育や職業訓練への使途を限定した電子マネー(上限あり)を定期的に振り込み、自発的なスキルアップを促す制度です。
機会を与えられないと学べない。

日本における典型的な傾向ですね。自発的に学ぶのではなく、受け身姿勢で教育を受けてきた経験しかないことが原因。

企業に依存しているから,学ぶ機会を与えられないことを言い訳にしてしまう。自分で人生を創る意識が必要です。

そもそも学び直しという考え方が変ですよね。仕事だけしていればいいのではなく、常に学び続けましょう。
やはり 一括採用 終身雇用型が影響しているのではないか?みんなと同じで受け身の集団では 学びのモチベーションはない。
外資系企業では 会社からのトレーニングも多いが、何より重んじられるのは 本人の意思。 
自分のキャリアを考え周りからのアドバイスを受けながら 成長の機会をとらえる。 どんなに会社がお金をかけようと自分の意思からでない限り効果は薄い。
非常に残念な結果ですね。個人的にだが、"学び直し"という言葉に違和感を覚える…。学生時代または就職初期の頃に学んだことだけで、生涯に渡り、こと足りる状態になる訳ない。これだけ不連続な変化が起こっているのに、過去に培ったものだけで生き抜こうと足掻くのは愚の骨頂である。どうせ足掻くのであれば、そのエネルギーで"学び増し"を貪欲に取り入れていくべきだと思う。世の中の潮流に、自身の経験を活かす機会がどこにあるのか展望することは、現職の"向こう側"を見据えるのと同意である。自身にとって、未知の世界は、山程あることを強く認識したい。自身のキャリアに、自身で"限界線"を引くのは、勿体ない。学ぶカタチも、現在に至っては、様々な機会がある。年齢や会社の不十分な育成機会などを言い訳にせず、自身のGrowth Mindsetを働かせたいですね。
日本人は「学習欲」がそもそも低いと考えられるが、いわゆる年功序列の企業が多いのも一因かと。同じ部署で永年つとめるサラリーマンは学ばなくても給料がもらえるし、経験値と社内政治で出世もできる。上司も自部署で経験を積んだ社員を手放さない。
一方社内異動や副業、転職が頻繁に起こる会社がどんどん増えれば、新しい環境に早く慣れ成果を出すために「学ばざるを得ない状態」ができる。単に学校に通う、資格を取らせる、セミナーに参加させるなどの機会を与えるのではなく、学ばざるを得ない、そうしていくうちに学びが楽しくなる環境づくりも大事ではないか。
「厚労省の労働経済の分析」をもとに経産省が資料を作成したようだが、資料の信頼性の検証をしてから論議した方がよさそうだ。

「OJT以外の人材投資」なんて、1995年以降の5年毎に比較可能な平均値が、各国にあるとは驚きだ。
サンプル値を都合よく並べただけだと議論の基礎にならない。
雇用が保証されてて、転職・キャリアアップのモチベがあまりなかったんでしょうか。

“学び直したい”にいいえと答える人はあまりいなそう...
学んだところでそれを活かせる場所へのアクセスができないからですかね。経済のパイが膨らんでいる時ならそう言った場所が中途からでも入れますけど、そうではない、ですからね。

私は4月から社会人大学院に通いますが、仕事に直結する内容です。しかしそれは今の職場で立場を確立し、その上で通うという算段です。
思い立ったからいざ!と言うのが難しいのが現状と思います。


ただ一方で、全体的に軟弱になってしまっているのではないかと思っています。かつての英国病と揶揄されたような状態ではないでしょうか。
個人的には、この国の将来が暗いからと言って自分の将来が暗くなるわけではないし、どうとでもできる時間と体力もあるのにもがきもしないで文句言う奴多いなと思ってます。
夢や成し遂げたいこと、掴みたい将来があるならどうせ命しか賭けられるものないんだから死ぬ気でやりゃ良いのに、という感じです。
意味のある学びは会社任せではなく、自らとりにいくものです
#キャリアコンサルタント