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【黄未来】やりたいことゼロでもうまくいく、消去法キャリアのすすめ

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  • 株式会社NewsPicks 特約記者

    引き続き、若者には「やりたいことが分からない」という悩みがあると聞きます。それによって、就職活動が難航し、自分らしさを探して苦しくなってしまうとも。

    取材をする直前まで、ビジネスシーンの第一線で活躍する人たちには、そんな悩みはないだろうと思っていました。しかし、インフルエンサーでありキャピタリストの黄未来さんは違いました。「社会に出る前から、やりたいことがないタイプ」なんだそう。

    彼女の言葉を借りれば、黄さんのキャリアは「やりたくないことを全力で遠ざけてきた結果」です。寝る時間をしっかり確保したい、苦手な事務作業はやりたくない……と自分の特性を把握し、「居心地のいい仕事」を見つけてきたそうです。

    「やりたいこと探し」の文脈は個人的に食傷気味でしたが(苦笑)、黄さんの取材は「目から鱗」の連続で、大変に刺激的でした。

    特に、「やりたい人がない人にやりたいことを見つけさせようとする」行為は、「スポーツに興味がない人を無理やり野球やテニスに誘う」行為と同じ、という話は膝を打ちました。家で読書をしていたい人に、スポーツに興味を持たせようとしても、誰も幸せにならないですよね。

    先々のキャリアに迷っているのであれば、ぜひご一読ください。これまでにない新しい視点から、進むべき道を照らしてくれると思います。


  • ライター バーとパンダと旅が好き

    100いいねしたいくらい共感です。
    実は、ライターの私の肩書きサブタイトルも「消極的フリーランス」ですから。

    仕事としてはやりたいこと、ないんですよ。仕事をせずに暮らせるならそうしたい。社会とのつながりと保つ程度に月1件くらいの受注でいいかな。

    でもそんなわけにはいきませんよね。

    体調の理由で正社員が難しいこと、緻密な作業は苦手でミスをしやすいので事務が向いてないこと、文章を書くのはわりと得意なこと、広報の仕事をしたときに楽しかったこと、そして編集者さんとのご縁から、こうなりました。

    仕事はやっぱりしんどいです。たとえばビジネス原稿を書いてる瞬間が「楽しー!!」とかはないです(笑)

    けど、自分がライターをしていることには大納得してるし、ライターの自分が好きだし、いまやこれしかできないと思ってます。

    やりたいかどうかより、向いてるかどうか、と考えるといいかもしれませんね。


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    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    やりたくないことを避けるキャリア選択はありだと思います.すべてを能動的にこなし,やりたいことを実現していくことのしんどさを引き受けることは,キャリアを充実させるための必要条件でも十分条件でもないです.

    私も研究者になろうと思ったきっかけは「きちんとした会社員にはなれないだろうし,なりたくない」でした.海運の研究を始めた理由も「仕事だったから」です.

    もちろん,やりたくないことすべてを避けたうえで充実したキャリアパスを描くことは相当難しいでしょう.仕事を断ってばかりいたら仕事は来なくなりますし,ある程度やりたくない努力も必要になります.与えられたことを縁であったり天命であると受け入れることで,人生を切り開けることがあるということだと考えます.


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