いよいよ始動「高速ETC専用化」首都高が先陣 春に34か所 現金車どれだけ不利に?
乗りものニュース
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注目のコメント
私が報道し続けてきた「高速道路のETC義務化」。
着々と前に進めていますね。多額のカネを注ぎ込んで導入したETCとETC2.0を何が何でも活用しなければ、国交省道路局の面子が保てません。
先での高速道路の高付加価値化もやりたい。人件費を削って道路の維持更新もやらねばならない。
それでも高速道路通行料の無料化は少なくとも2065年までは実現しません。その後も少子高齢化で高速道路の借金返済は続くとみます。
ETCをつけていなければ高速道路を使わせない。このことがクレカを持たない、作れない人の差別にだけは繋がらないように配慮して欲しいものです。クレカを作れない人はもう出口関係なく使わないのでは。
「4月1日から首都高の現金利用は、区間によらず普通車で1320円から1950円まで値上げされ、ますます現金利用が不利になります」首都高速に2000円払う日が来ようとは。首都高のETC利用率は、全車平均で96.8%(2021年11月)に上っており、ETC専用化の推進は、この高いETC利用率を踏まえた措置とのこと。
4月1日から首都高の現金利用は、区間によらず普通車で1320円から1950円まで値上げされ、ますます現金利用が不利になるそうです。
首都高では今後、2025年度までに179ある料金所のうち9割を、2030年度頃には全ての料金所をETC専用にする予定。