「共感を通したリーダーシップ」の秘訣は「感謝の習慣」
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一声、その人ならではの言葉をかけられれば、かけられた側のモチベーションが全然違う。ただ、なぜかここでふれられていないのは、そのためには普段からその人をよく見ている必要があるということ。そうでないと「定番」と同じ。観察力はリーダーにとってすべてのベースになる必要条件と思います。
注目のコメント
感謝を伝えるって本当に大事ですよね。
伝えている「つもり」でも伝わっていないことの方が圧倒的に多い。
だからこそ意識して伝えたい物です。
子育て真っ最中の時、仕事を変わってくれた上司や同僚に「ごめんなさい」とつい言ってしまっている私がいました。「ごめんね」は私にとってはいろんな意味でのお詫びとともに感謝の言葉だったのですが、
自分が子育ての負担がなくなり今度は変わる立場になった時に「ごめんね」と言われるより「ありがとう」と言われる方がずっといい、とわかったのです。「代わってくれてありがとう」「理解してくれてありがとう」「期待してくれてありがとう」 自分主体の言葉が相手を尊重する言葉に変わる。大切なことですよね。個別のメッセージ&感謝はもちろんですが、
「ありがとう」の前に「いつも」がつくと私はとても嬉しい気持ちになります。
「いつもありがとう」。その瞬間だけでなく、過去からの時間も含めて肯定してもらえる言葉で幸福度が高く、「これからもなにかできることはやろう!」と前向きな気持ちになります。
自分が言われてとても嬉しい言葉なので、一定期間お世話になっている人には「いつも」の3文字を必ずつけています。