2年ぶりの帰省で金遣いの荒い両親にイラッ「BMW買うより奨学金の返済に」
日刊SPA!
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週刊誌の箸休めの記事として、正に良記事。適度に共感できないあたりが秀逸。
このご本人が、苦労せず両親のお金で大学を出ていたら、「自分がいかに恵まれてるか自覚しろ、バーカ」で終わり。
逆に、引きこもりなどもあってうまく就職も出来ず、自分を蔑み、両親に憤るようなら、「もっと努力しろ、バーカ」っていう感じでしょうか。
でも、このご本人は、引きこもりやフリーターを経て、立派に大学を出て、就職、結婚、マイホームまで購入。でも、やるせ無い憤りが両親にあると。「気持ちはわからんでも無いが、勝手にやってくれ」って感じか。居酒屋でよく聞くけど、相打ちしながら大して聞いてないタイプの話し。
これくらいが、箸休めとしていい塩梅なんだろうなーと思いながら読みました。
注目のコメント
色々あっても、私大も出て、結婚もできて、マンションも買えて、お年玉ももらえて、奨学金も払ってくれ?
そりゃ贅沢だ。
ご両親の失敗は子育てだけなんだろうと思う“確かに自分では買いにくい流行の調理家電や高級化粧品をもらえるのは有難いんですが、私の家庭には必要ないものが圧倒的に多いんですよ。“
“ただ、無駄な手間もかかるし、自分が好きな買い物もできるように、最初から現金でもらえたら一番嬉しいのに……と思わずにはいられません“
親に直接言ってください以外の感想が思いつきません。