今年の熱量は半端ない。東京オートサロンで数々のびっくり箱が公開された
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TMSとの違いは、メーカー主導か、ユーザーファーストかということ。しかし、メーカーが参加すると、どしてもお金がかかるイベントになってしまう。ローカルなチューナー達の出番がなくなる。オートサロンは原点を忘れずに。
注目のコメント
前職(大手自動車メーカー)時代に出展者として初めて東京オートサロンに出展しました。それ以前は「メーカーさんはお断り」というマニアックなショーでした。
鈴木さんが書かれている通り、1日当たりの入場者数では東京モーターショー並みです。開催場所(東京オートサロン:幕張、東京モーターショー:有明)を考えるとオートサロンの人気の高さが分かります。(場所の利便性は圧倒的に有明が便利)
かつては「ヤンキー」と「オタク」という普段はお互いに交わらない方々が集まる希有な場所でしたが、最近は普通のファミリー層もたくさん来場されています。
クルマはいずれ電動化していくでしょうが、この熱は続くと思います。前回の2020東京オートサロン入場者数は33万人。3日間。
2019東京モーターショー入場者数は130万人。12日間。
1日辺りの入場者数は変わらない。
東京モーターショー主催の日本自動車工業会は、2016年から東京オートサロンに協賛する様になりました。
以前は
東京モーターショーは自動車メーカー
東京オートサロンはチューニングメーカー
と言う棲み分けができてましたが。
元々オートサロンはオプション誌の稲田大二郎氏が企画したチューニングカーの催物ですから。
以前なら日本自動車工業会が協賛するなんて有り得ないでしょう。
ただ、東京モーターショーの世界的立場も下がり、
世界初発表、所謂ワールドプレミアで使う、と言うのも減り。
クルマによっては、ある意味で華やかなオートサロンへシフトするのもアリかもですね。
短期間だし、出展コストも低いでしょうし。