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有識者84%、今後3年の世界情勢は「悲観的」 世界経済フォーラム報告書

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    まだ39年しか生きていませんが、「有識者」が楽観してた年なんて記憶の限りありません。

    でもこの39年で世界は静かに確実に良くなっています。世界のextreme poverty rate(極度の貧困率と訳すのかな?)40%前後から10%弱にまで減り、戦乱による人口10万人あたり死者数は5前後から1以下になり、民主主義国家の数は40から99に増える一方で専制国家は115から80に減りました。

    もちろん、だからといって無条件に今年はさらに良くなるというわけではありません。悲観的な有識者たちの裏で世界を良くしようと地道な努力を続けた名もなき市民たちの力あってこそです。悲観するだけでは何も生まれません。希望を持って皆で力を合わせ、2022年もさらに良い年にしやうじゃありませんか。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    米中の勢力圏争いに環境問題のリード等で経済覇権を握ろうとする欧州が加わって三つ巴、米国の影が薄れて力の空白が生まれて世界のあちこちで紛争が起きて権威主義国家が輩出し、新型コロナウイルス禍は収まらない。先進国の大規模な財政支出と極端な金融緩和でカネが世界に溢れて供給制約と相俟ってインフレ率が高まって庶民が不安になって、増税と金融引き締めで対応しようとすればバブル気味の資産価格が暴落して世界経済に急ブレーキが掛かっても不思議でない。金利が上昇すれば新興国が相次いで破綻することだってあり得ます。
    人間は悲観しやすい生き物ですし、こうした環境下では、リスクを強調するほど共感を呼んで注目を浴びやすいのも事実かと。足元を振り返ると『有識者84%、今後3年の世界情勢は「悲観的」』というのは故なきことではないでしょう。
    しかし、浮き沈みはあっても3%程度の速度で世界全体は成長を続けていますし、環境技術も進むでしょう。あまりに良かった過去の日を振り返って嘆いていても始まりません。2年間で3度の感染ピークを経験し、次に出て来た感染力が強く毒性の弱いウイルスで終わりを告げたスペイン風邪と、2年間で3度の世界的ピークを経てオミクロン株が出た新型コロナウイルスの動きは似ています。感染が収束すれば自由な日々が待っています。暗い時ほど未来を信じて明るくなりたい気分です。
    とはいうものの・・・累計死者数が欧米諸国の15分の1程度に留まった我が国が対応を誤ってGDPを欧米諸国並みに落ち込ませ、オミクロン株の特性を考えて諸国が活動を極力止めない合理的な対応を進めるなか、我が国だけが極端な鎖国政策と極端な隔離政策を続け、遠からず緊急事態宣言すら出されかねない政治の雲行きです。政府の借金と日銀のバランスシートが世界で類を見ないほど膨らんで、既に欧米並みに上昇している企業の生産コスト(≒企業物価)が消費者物価に反映して欧米並みにインフレ率が高まったら、一時流行ったMMTが示唆するところに従って大増税でもやらない限り、収める手段がないかもしれません。悲観的にならざるを得ない国の筆頭の一つが成長力が衰え回復手段も取られない日本であるだろうことが残念です (^^;


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    事業構想大学院大学 特任教授

    「予防的なアプローチ」とも言える。 不確実性を含んだ知見であっても重大な影響はあると予想されることには 研究して策をとる。
    悲観的とは言え 絶望的ではない。 備えあれば、、、というように リスクに対して対処することができるかどうかがキー。


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