HowよりWhyを聞くほうが話を引き出しやすい訳
東洋経済オンライン
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注目のコメント
HOW TO本、多いものねw
仕事を教えるときは、『どうやってやるか』の前に『なぜこれをやらないとならないのか』を伝えるのが正解なんですよね。
でも業務マニュアルを作るとき、そういった『やるべき理由』を書いてあるのは稀で、ほとんど『何をどうやるのか』しか書いてない。
だから担当者が変わっていくと、ふとした時に『この仕事、なんでやっているのだっけ?』という疑問が生じてしまうし、そこの理解が無いからミスが起きるんですよね。
内部統制を評価する立場としては、現場部署がマニュアルを作るときは必ず背景から書くようにアドバイスします。話を引き出すこともそうですが、話・内容を自分の理解度を高めるためにもWhyは大切ですよね〜。
Whyを聞き出すことで、本質を理解できる。理解できなかったらとことんWhyでディスカッションをすれば良いと思ってます!ついついHOWに行きがち。でも大事なのはそこに行き着いた理由で。同じ方法をとったところで、スタート地点が違えば、結果は異なる。盲目的にHOWだけ取り入れればよいというものでもない。(とにかくHOWだけ盗むと言う時期も時には必要だが…)
でもwhyの使い方は難易度が高そうだな…