日本の健康診断は時代遅れ!? 日本では定番の検査2つを欧米ではやらない理由

コメント

注目のコメント

• 山田 悠史

  マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

  ・2022年01月15日

  昨日に引き続き、健康診断についてです。
  
  今回の記事では、健康診断の歴史的な背景やエビデンスについてまとめました。
• Hasegawa Yukinori

  温厚で思考好きな人

  ・2022年01月15日

  日本は『変化に弱い国』だとは思っていますが医療業界や教育業界のような公的な影響力の大きい閉鎖的といわれる業界は特にそんな気がします(ただし民間の塾などは例外というイメージ)
  
  個人的には年２〜４回の血液検査くらいは医療従事者がほとんど介在せず無料(健康保険の負担という意味)で自動販売機みたいにできないものかと思う。検査結果は印刷なりデータで受け取れ国民の健康意識向上に役立つ。今後は検査技術もさらに上がるのでスマフォで目を撮影することで眼病を診断したりもあるていどは可能になるはずで、そういう医師を介在せず完結できそうなものをいかに機械やAIに任せることができるかは高齢化が進む社会で医療水準を維持する上で大事だと思う。
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2022年01月15日

  私、27歳の時に受けた健康診断で、20代後半まで身長が伸びるのは脳腫瘍があるからでは？→(当時頭痛持ち)という熱心な先生の指摘により、虎ノ門病院に数日通い、数々の精密検査を受けました…
  あまりに疲れて、翌週、人生唯一のインフルエンザに罹患しました。
  
  この経験がトラウマになり、健康診断の日は前日から疲弊して、いつも検査結果は最悪です…
  まさにこれ↓
  ↓
  
  検査をすることで一定の確率で「異常」と判定される人が生まれます。
  
  そのような人は病院に行き、追加検査を受けます。検査は場合によって、体に負担がかかるもの。検査が原因となって、合併症を発症することもあるかもしれません。その分だけ、病気に苦しむ人が増える可能性があるわけです。