「何もない」を武器に、鳥取の山奥で県人口を超える村づくりに挑む
コメント
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ものすごく示唆に富んだ記事でした。
何も無いところから、価値を見出していくことは本当にすごい才能だと思います。
地域活性化にも繋がりますし、地域活性化することによって人口も増える可能性があります。
このようなイノベーターの重要性を感じるような内容でした。
注目のコメント
ネガをポジにするって発想はとても大切だと思う。
広島って空港が不便だから観光にはネガティブってよく言われるんだけど、例えばそれであれば、せっかくそこまでの思いをして来てくれたなら日帰りとか一泊はもったいないから、連泊して!ってポジティブに言えば良いし、そう言えるようになることが大切だと思う。
ネガをネガのままに終わらせてしまうなら、企画者が介在する意味がないのだ。記事より「基盤となる鶏卵業が成長しても思考停止することなく、しっかりと世の中のトレンドも分析しながら、投資余力が出れば新しいことに投資をし、バッターボックスでの打席数を増やした。」
これが何より大切なことです。世の中のヒットメーカーと言われる人々も百発百中ではない。今はユニコーンと言われるようなベンチャーも多くの事業の失敗を乗り越え、ピボッドなどを繰り返しながら現在の姿になっています。プロ野球選手も3割ヒット打てればいいという世界です。
でも打つためには、バッターボックスに立たねばならない。そしてバットを振り続けなくてはならない。三振を恐れていてはヒットは打てない。残り7割の「ボツ・失敗」からも、「失敗は成功の母」ですから学ぶことができる。
バッターボックスに立ち、バットを振って、失敗から学び続けることができる人は必ず成功します。
これがよく成功者の言う「あきらめなかったから成功した」という言葉の因数分解だと思っています。