30~40代が「20代を振り返って後悔していること」 2位は「資格取得」、1位は?
コメント
選択しているユーザー
ちょうど先日同僚と同じことを話していました。
同僚は「内容は言えないけどいくつかある」と。
自分はというと、全く無いんですよね。なんにも思いつかない。それを言ったら「それは幸せだね笑」と言われました。
別に今回の記事でランクインしていることをすべてやっているわけでもないです。ただ、強いて言うなら自分の人生観として、毎日少しでもいいから成長したい、明日の自分はもっと良くなっているはずだ、と思って半歩先の未来をなんとなくイメージしながら目の前のことに集中して毎日を生きる、出来る事なら生まれ変わるぐらい毎日進化していたい、と思ってます。そのせいか、若干記憶に連続性が無いというか、去年凄く熱くなってやっていたことが今は別にいいかな、ってことが結構あって、もはや別人みたいなことが起こる笑。だから後悔なんて概念が無いんだろうな、と同僚と話しながら考えてました。
注目のコメント
30-40代で何かしら後悔をしている事が前提になっている記事ですが、そもそも「何も後悔をしていない」という人もいると思います(僕もそうです)。
オンラインのツールが増えた世の中では、何歳でも投資、資格、勉強できます。38歳で会計士の資格をとり40代で大学院を卒業しましたが目的があればできると思います。寧ろ、根本的な点は将来の人生のビジョンを描くことの方が遥かに大事だと思います。
後悔している事に取り組めなかった理由に「育児に追われ、なかなか自分の時間が取れなくなった」という例がありますが、育児をせずに他のことをやっていたら育児をできなかったことを後悔する可能性もあると思います。
要するに時間は有限で全てのことは出来ないので、その時その時で人生のビジョンや優先順位をつければ納得できる(=後悔しない)のではないでしょうか。語学と数学ですかね.めちゃめちゃ時間あったのに...留学したとしてもお金はきっと返せただろうし.
あと,20代の自分がここにいたら,船会社の株買っとけ,くらいは言うかもしれません.過去を回顧して後悔するのは当然だし、私ももっと若い時に登山とかやっとけばよかったなぁ、と思っていました。
そんな思いを持っているとき、何かの記事でこの言葉を見て、手帳にメモしました。(当時はまだスマホとかない時代だったので…)そして30歳過ぎてから登山を始めました。
「十年後にはきっと、せめて十年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。今やり直せよ。未来を。十年後か、二十年後か、五十年後からもどってきたんだよ今。」
この言葉のソースを調べてみると、どうやら2003年ぐらいに2chで生まれた言葉で、作者不明のようです。
2chかぁ…と一瞬思いましたが(苦笑)、こういう名もなき人の言葉が誰かの心に届いて、誰かの行動を変えてるって事実があるわけで、改めてインターネットの聡明期の2chのチカラを感じますね。