「負の遺産」清算、懸案先送り 内閣支持率が異例の上昇―時事世論調査
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異例ではないと思います。内閣支持率は失点が目立ってきたら下がるものなので、国会も開かれていない年始に上昇するのはむしろ普通です。年をまたいで新年を迎えると、気分もリセットされるので、年始に支持率が上がる現象を「おとそ効果」などと呼んだこともあります。問題は通常国会が始まってからでしょう。
注目のコメント
先日のweekly ochiaiのインタビューでは、人となりや考え方が見られるかと思いましたが、個人的にはがっかりしました
なかなか信条などが見えないと思っていましたが、本当にビジョンがない方でバランス、調整型の方なのかな、と感じました
それを落合さんは、色々な話を聞いてつなぎ合わせていく「シャーマン」と評しましたが、新しい方針とかはきっと出てこないんだろうな、と感じるインタビューでした安倍さん、菅さんに比べて人が良さそうには見えるからね。
しかしその2人と比べ、確実に良くない事がある。
国のリーダーとして日本を具体的にどうしたいのか?が見えてこない事だ。
人の話を聞く、良く言えばそうなのだろうが、ここまでの岸田総理には優柔不断さばかりが目に付く。確固たる信念が全く感じられない。
建前ばかりで、具体性が伴わない。絵に描いた餅ばかり見せられて、もうウンザリなのだが。
大事な事の判断は先送りばかりで責任を取ろうとは考えていないのだろうと思えてしまう。
とにかく参院選まで無難にやり過ごそうとしか思ってないでしょ?この人。
支持率や政権を維持する事ってそんなに大事な事なのか?
それよりも日本をどうしたいのか?を考え、実行していく事こそ政治家としての使命であり、醍醐味ではないのか?
これで何故支持率が上がるのか?よく分かりません。