政府 首都圏などの感染状況を注視 「まん延防止」の適用検討も
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飲食店の時短だの濃厚接触者だの受験出来ないだの隔離だのこの弱毒したオミクロン相手にまだ人権侵害を繰り返す。
2年経っても全く国民目線ではない。欧米はコロナはかかるもの、かかったら助けますよというスタンスです。日本はかかった人が悪い、マスクしない人が悪い、成人式で集まったから悪い… 医療体制拡充しなかったことも含め、日本は一度たりとも国民を想う政策を打たなかった国の一つです。海外在住ですが、外から見てて怒りで震えます。第5波では、まんぼうや緊急事態宣言を発出して酒類提供禁止にしてもしばらくは右肩上がりで感染者数は増えていました。また突然に9月半ばから感染者数は急減し始めました。
これについてのきちんとした検証結果をまだ聞いていません。
エビデンス的には、まんぼうや緊急事態宣言は社会的、経済的に多大なるマイナスを与える効果はあるが、新型コロナの感染者数を減らす効果はあまりないというのが正直な所だと思います。
もう2年です。明らかにマイナス面が大きいことを施政者側が何かやってます感を出すためになんかやるのは、本当にやめて欲しい。
自分は、正直、小池都知事はあまり好きではありませんし、さんざんやっておいて今更感はありますが、このタイミングで5類→2類変更を言い出したことは非常に意味があると思っています。
オミクロン株の特性から、たぶん、まんぼうなどの締め付けはほとんど効果なく結局、感染者数が拡大して時期がくればまた減少する。
ならば社会的、経済的になるべく痛みが少なくしようとするのが、利己的ではないのか?
それには、名目上5類→2類にしなくても、実質的にはそれと同じように対策しないとダメではないのか?と思うわけです。
ただ、これは施政者側に大きなリスクが伴います。懲りもせずまたまんぼうや緊急事態宣言を安易に発出するのか?きちんと国民視線で俯瞰的にみての対策をするのか?個人的に非常に注目しています。