目指すべきは“ガチの対話”ができる、チームの関係性構築 組織を成功に導く「関係・思考・行動・結果」の4つの質の好循環
コメント
注目のコメント
このテーマはけっこう考えます
問いの一つは、「対話の原動力ってなんだろう」
関係性に意識を向けることを志向する、人が好きなタイプなら疑問に思わない問いかけですが、「話なんてしても無駄」と思ってるタイプからみると、「なんのため?」から乖離がある
対話の主語は個人ではなく、チームなり集団で、リーダー以外にとっては他人事になりがち。とくに新規事業は、所属組織と案件単位のチーム、それぞれに関係を開発することが必要なので、蔑ろにしてるようにみえがちです
書籍を取り上げて考察してみてます。よかったら
新規事業のための「恐れのない組織」(3/3)
https://note.com/cestunbon/n/n617f3ec32613主体性は、良い意味でのワガママです。自分はこうしたいというwantやwillが原動力になります。
航続力も馬力も高いワガママエンジンを積んだ人が集まり、レース的な競争ではなく、みんなで決めた目的地にツーリングに行くような関係をイメージしました。
理想的なツーリングは、誰か1人についていくのではなく、景色を見に寄り道したいなとか、トイレに駆け込むから待っててという余白を楽しめるものです。
目的地にたどり着くことは大事ですが、時間通りに全員が到着することを唯一無二のゴールに据える結果の質を求め始めると、余白が許容されなくなる。
ガチの対話とは、ワガママな主張が許容される余白を楽しむ姿勢の中で生まれるのではと思いました。>そのために、自律性といった意味で「ガチの対話」をとにかく繰り返す。ガチ、ガチね。ちょっとうまい言葉が見つからなかった。「真剣」とか「マジ」とか「本気」とか「本音」とかっていうのも、なんかちょっと違って。この「ガチ」の関係を、まず目指してください。
記事内容には全て同感、共感です。
ガチで対話したいんですけどね、私は。
ただ、仕事が出来ない人であればあるほど、この手のガチな話から逃げる傾向があるのも事実。
ニワトリタマゴみたいなことだけど、そういう傾向だから仕事が出来ないのか、仕事ができないからそういう傾向になるのか、うーん。。。
いくらこちらが信頼構築をしようと対話などの働きかけをしても、響かない人には響かない。悩ましいね。