SBI、新生銀行の上場廃止→公的資金返済案は「株主平等の原則に反する」恐れ
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
預金保険機構にある選択肢は2つ。
①3500億円を株価7450円分として受け入れる。
②「株主平等の原則」云々を優先するならば、株価2000円分で全株式を売却。損失分は泣いてもらう。
預金保険機構は、事業を長期的に安定継続させることが目的なのか?、ただの金貸しか?
SBIにキツめな見解が多いので、私は敢えて預金保険機構にキツめな見解にしてみました^ ^北尾氏は、新生銀行が何年も公的資金を返済できないことを、「泥棒」と称し、「我々ならできる!」と明言していた。新生銀行も資本に返済原資となる3500億円の資金はある。問題は株価が7450円よりも遥かに低いことだった。北尾氏の「我々なら出来る!」を、新たなビジネスモデルを確立して、株価を上げてみせると大見得を切ったと思ったのだが・・・
新生銀行の経営陣は、SBIHDが新生銀行に提示していた公的資金返済案に関して、「あとから高い価格で国の保有株を買い取ることを想定しているのであれば、株主平等の原則に反する」として提案を拒否したとのことです。