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上司にやられて嫌な言動は、Z世代にだけ当てはまるものではないかと。
一方、
「自分らしさを活かせる仕事に挑戦し、成果を出し、認められることで成長を実感したいという気持ちは強い」
には共感できました。若いうちから積極的に色々な仕事にチャレンジしてみたい。任されたい。と考える子は多いかなと思います。
以上のことが、今の就職活動の軸に「裁量権の大きさ」が加わっていることからもよくわかります。
【対立ではなく協働へ】
最近はパワハラなども厳しくなって、特に「Z世代」が腫れ物の様に触れにくいものになってしまわないでしょうか。この記事を見ても“相当気を遣わなきゃ”って思われてしまう気もします。

確かに年次が上の人の価値観を押し付けられる事は嫌ですが、どの時代でも合った事。Z世代側の要求だけを通そうとするのではなく、多様な価値観の理解に努め、成果を出そうとするべきです。

ただ、「話を聞いて欲しい、対話したい」と言うのは共感でき、双方が気を遣い合うのではなく対話を通じてお互いの価値観の擦り合わせをしたいと思いました。
シンプルに「無能・仕事できない上司」こそ、若手社員のやる気を削いでると思います