全銀協、中小企業の経営再建へ新指針…大企業より長い債務の返済期間
読売新聞
65Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
債務超過の解消期間の長期化などの条件の緩和は格付け制度と関係してくると思いますが、「債務者の格下げが無い」という前提でないと銀行の引当金の増加により金利を引き上げたりしないといけなくなり、本末転倒な結果になってしまうので確認したいところ。
延命することによるアクションができるなら良いが、ただ問題を先送りしているだけのように見える。
子ども達にツケを回していくことが恥ずかしいと思った方がよい。未曾有の危機だったとしても、きちんと経営しているところは素晴らしい業績を残しているところも多いですし、2年以上にもわたると、有事でなく平時なので、一度倒産してやり直すのも考え方。
むしろ、オーナー経営者の連帯保証をしていることの免除や、次回以降に再起することのしやすさ等、政策の方向性を変えた方が良いと思います。今までは延命でもよかった。社長が若ければなんとでもなる。75歳の社長に5年に対し、延期しても。。。
問題は中小企業を延命させた後の青写真が政府や銀行にないことなんだと思います。赤字、膨大な借金、個人保証、と見たら子供が継ぎたくならないのは当然。