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サンリオ「マイメロ・ママ」の毒舌が炎上、過去コンテンツが時代の変化に対応せず

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  • 独身研究家/コラムニスト

    「男の子が言う『いつか俺はやるぜ』はあてにならないから信じちゃダメよ」
    「昔話をしている男ほど将来を期待できないものよ」

    何一つ間違っていない。


注目のコメント

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    ディスカヴァー・トゥエンティワン 共同創業者

    時代の変化に対応しない過去コンテンツは山ほどあるが、ここで挙げられている過去コンテンツは、それこそ100年以上前から言われてきているようなこと。それがここ数年で一気に違和感を感じるものとなっていることに、時代の大きな変化を改めて実感する。

    おそらく、なんやかやと言って、女性の社会進出は確実に進み、経済力をもつと同時に、男性たちの実態も広くリアルに女性たちの知るところとなったからではないか?

    マイメロママというのを今回初めて知ったけれど、そこに挙げられているセリフの男と女を取り替えても、全部成り立つことが暴露されてしまった!
    (男女関係ない、人の心理を突く毒舌として打ち出せばよかったのかもしれない。)

    2015年には、英国のロザリンド・フランクリン医科学大学の研究チームが、6,000件を超えるsMRI検査の結果をメタ分析した結果、男脳女脳は存在しなかったという研究結果が発表されたように、科学技術の進歩もこれを後押ししている。

    ただ、そうした分析ならもっと早くできていてもよさそうなものだけれど、研究者もまだまだ男性が多いなか、わざわざ、そんな研究をしようというモティベーションがなかったのだろうか。
    そう思うと、より生物学的な研究、セックスや子作りにまつわるさまざまな「男は」「女は」という「本能」とやらの言説も、新しい「解釈」に基づく研究成果によって塗り替えられるかもしれない(ことを密かに期待している)。

    Discover時代、『察しない男 説明しない女』というのを著者と一緒に企画して、ベストセラーになったが、そもそも、男女であれ、生まれ月であれ、干支であれ、血液型であれ、「分類タイプ分け断定」という本が、エンタメ本として売れる時代は終わったのかもしれない。。。いや、全く新しい分類タイプ分け本が出てくるまでは!^_^


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    大阪公立大学 准教授

    サンリオですが、1988年には「サンボ&ハンナ」というアフリカ系の男女をかたどったキャラが黒人差別だとしてアメリカで批判を受け、翌日には関連商品の販売を中止したことがあったそうです。原住民をイメージさせるキャラ「ビビンバ」も、やはり差別的との批判を受けて消えたとのこと。
    キャラクターも、社会に愛され続けたいならば、育ててあげないといけないのでしょうね。


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