あまりに過酷な中国ロックダウンの実情...妊婦は流産し、心臓発作でも治療は受けられず
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注目のコメント
人死が出るほどの厳しいロックダウンを行っても完全な「ゼロコロナ」は不可能です。また、中国以外の国ではデルタ→オミクロンの交替が進んで「単なる風邪」に近づいているのに、中国のみが毒性の強いデルタ株を「温存」して、長期間にわたって少なからぬ重症者や死者を出し続ける可能性もあるでしょう。
ロックダウンで「ゼロコロナ」の中国と、毎日何十万人もの新規陽性者を出しつつ、さほどの行動制限もせず経済を止めないイギリスその他の諸国と、どちらを日本は見習うべきか、答えは明白だと思います。デルタ株→オミクロン株が主流となり、感染力は増した。それだけ封じ込めが難しくなっている。デルタ株の頃から封じ込め戦略を取っていた国々が次々と脱落し戦略変更している。
中国はそれまで『人権より全体の利益』とばかりにキビシイ封じ込めをおこなてきた。それによって効果が出ているとも言われていて、政策変更を途中でするのが難しくなっている。特に北京オリンピックは目前となっているので国家のプライドみたいなものもあるだろう。