• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

マッキンゼー出身COOに聞く「とりあえずコンサル」アリかナシか

917
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 株式会社シーエー・アドバンス

    コンサルタントは就職で人気職種の一つになっている。
    コンサルは、若手時代はひたすらデータとファクトを調べて経営課題を探る毎日で経営の泥臭い部分まで目を向ける余裕がなかった。

    ただ、やり甲斐はあるので、やりたければ調べてやってみれば?と言う感じですかね。要約すると。


注目のコメント

  • レッドハット株式会社 代表取締役社長

    相変わらず端正な顔立ちの倉橋さんも白髪を良い感じで取り入れていますね。彼のマッキンゼー時代の確か最初のプロジェクトを一緒にやっているので感慨深いです。当時からキレッキレだったので議論していて楽しく、いつまでも理詰め。直属のマネジャーは手を焼いていたような気もするものの、仕事に楽しさをもたらしてくれるメンバーでした。

    貴重な回顧録であることは間違いありません。ただeither orではないかなと思います。コンサル vs 事業会社という視点も理解はするものの、長い時間軸で考えるとどこでキャリアをスタートして、鍛えられ、それがあるがゆえに修羅場に飛び込めるというsequenceが大事だと個人的には思います。

    私もコンサルティングを一生楽しめる人間は少数だと思っています。やはりプレイヤーとしての意思決定をしたくなりますし、プロジェクトベースで動いているのでチームメンバーではあるものの、本当の意味で部下ではない。目の前の人間の家庭にまで自身の意思決定が判断を及ぼすという環境に出くわすことはありません。ビジネスは一人ではほぼ無力なので、より大勢で何か大きなことを成し遂げたいと思う人間にとっては、キャリアのどこかにコンサルティングを入れたとしても、起業や事業会社で活躍するための試練になるでしょう。

    修行の場としては最高だと思います。私はMBAもコンサルティングも絶対通って損はないパスだと思っています。


  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    この方よりも10年近くも前の90年代末に「とりあえずコンサル」というモラトリアムでコンサルに行った者です。

    この方のような戦略グループではなかったのですが、事業側に行きたいということでナイキに行き、その後起業したのは似てる志向かも。キャリアもとりあえず意思決定し実行する、という行動様式は身に着けられてるのかもしれません。コンサルに行くと、何かを素早く身につけるとか、とりあえずやってみるという行動様式になるので、世の中の変化や自身の志向の変化に柔軟に対応することはできそうです。

    でも、起業したときに思ったのは、コンサル出身者は営業経験ないという圧倒的な弱みがあること。実はここって結構大事な部分。失敗が許容される若い時期に営業経験してることの重要性を思うことになりました。
    あとは、有能な者(というか独自の行動様式思考様式を持つという意味ですが)しかいないコンサルの組織にいると、人材的に多様性のある組織での立ち振舞いがうまくできないことかな。みんな、自律とか高いレベルでできるわけじゃないので。


  • badge
    慶應ビジネススクール 教授

    正直22歳なら「とりあえずコンサル」どころか「とりあえず就職」でもなんの問題もないのでは?ただ、自分から見て「魅力的な人がたくさんいる」かどうかは重要だと思います。大昔にBCGを受けたのも、その内定を断ってCDIに行ったのも今思えばそんなに深い理由があったわけではなく、「この人達と仕事をしたい」と思ったからだけでした。その後苦労しましたが、全く後悔はしていません。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか