6歳で二重手術も｢低年齢化｣する美容整形の実情
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注目のコメント
昔は貧乏だったからなかなか二重にして
あげられなかったけど
いまは簡単に安くできるんだから
やってあげればいいじゃない。
小学校の時とか、ニキビとか気になって米糠とかで洗顔してましたよ。
お金がなかったからねー
いつの時代もブスより美人の方がいいことが
多いんだから、キレイにしてあげてほしいですね。整形が進むと、実は画一化された顔になっていくのをご存知でしょうか？
美容整形手術はいろんな考え方の多様性の一部と思いきや、行き着く先は「他人に評価してもらうための形」という多様性とは逆の執着地点となることが多いようです。
「整形しても良いじゃない」という意見の多様性はごもっとも。いろんな考え方があって良いでしょう。
でも、本当に大切なのは姿形ではない人間性による魅力というのは人類史上変わらないと思われます。
美容整形も嗜好の一部ですから、酒タバコギャンブルのように「自分で稼いだ金でやれ」という位置付け程度でちょうどいいと思います。社会的な圧力でやるもんではないでしょう。金銭を支払うことで求めた容姿を手に入れること、といえば何ら不思議はないですよね。たとえそれが何歳であろうと。
ただ、個人的な心持ちで言えばそんなに嫌なら変えればいいじゃないと言う世界より、そんなに悪いもんじゃないよと教えてくれる世界がいいなと思います。
何故自身の容姿に満足できないんでしょうかね。からかわれたから？馬鹿にされたから？本当にそうでしょうかね。自身に対して確立した自信を持っていれば他人の揶揄などは気にならないものですよ。でも子供だったら自信を持てなくても仕方ないですよね。だから整形するんですかね？未成年、特に義務教育すらまともに終わっておらず、しかも小学年代というものは倫理観が薄く、自分中心の思考をしてしまいます。その段階で整形という安易にその後の一生に関わる選択を行い、問題が起きた際には責任は誰に帰属するんでしょうか。本人でしょうか、保護者でしょうか、医師でしょうか。
小学校の頃に二重にしたとして、極端な話最愛の人のタイプが一重だとわかってしまったら悲しくありません？きっと100万円をもらえる二択を外したような気分になるに違いありません。そんな選択したことはありませんが、、、
我が子の一生に関わる問題は極力我が子に判断させ、判断力が足りていなければ解消を先延ばしにできる選択をしたいと思いました。すくなくとも一生物を安易に薦める気持ちが分かりません。勉強代にしては高くつくと思います。
