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「感染症科はいらない」。これがニッポンの常識だった

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    政治家というよりロビーイングする人たちが歪んでいる可能性あるんじゃないか…

    "岡:はい。これはうちの施設じゃないんですが、私の知り合いの先生で、それなりの地域の基幹病院で感染症専門医として就職していたんですが、その病院はずっと新型コロナ感染症患者を診てこなかった。民間病院なのでどうしても採算性の高い、そしてもともと得意な診療を中心にやっていた。ところがやはり社会的な状況から、本当は(新型コロナの患者を)診たくないんだけれども、病床を開けることにしたんですね。

     感染症のお医者さんはその病院に何人いるんですか。

    岡:その医師1人です。

     なるほど、1人。え?

    岡:彼は病院長から呼び出されて、「受け入れた新型コロナの患者は夜間も休日もすべてお前が診ろ。ほかの医師はほかにやることがあるんだから」と言われた。彼は、「いや、そうじゃなくて、これだけ患者が増えてパンデミック(世界的大流行)の状態なわけだから、それぞれ各科から協力体制を取って、それを指揮して管理するのが感染症の専門家の役割なので、そうしてもらえないか」と言ったところ、もう真っ向から対立になって、結局彼は辞めちゃったんですね。"


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