「5分間ランニングするだけ」読もう読もうと思いながら1年が過ぎてしまう人が劇的に変わる読書術
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注目のコメント
五分間のランニングの良さわかります。近くのコンビニに買いに行く時にでも、歩いていけるものをあえて走って行きます。特に朝の時間、ランニングを少しするだけで、眠っていた体に刺激が与えられ朝日と朝の空気と共にリフレッシュすることができます。
その後の有益な時間は一度携帯やパソコンに触れずに、あえてアナログな新聞や本と触れ合い、紙と向き合う。
そんな時間も自分を一度リセットしてくれた状態で心が整った後に、仕事を開始すると生産性があがっていくことがわかります。最近走っていて感じること3点をコメントいたします。
1.思考する時間を生み出せる:私は朝か夜に走りますが、ランニングする時間は仕事や家庭のことから離れて色々と思考できる貴重な時間になっています。私は走りながら人生の中長期の目標の整理や、直近の取り組みの反省を行っているのですが、いつもポジティブな気持ちで、「今日または明日も頑張っていこう」と着地できています。
2.走ることを通じた仲間との社会関係:私も陸上競技のチームやトレイルランニングのコミュニティに参画していますが、お互いに切磋琢磨して走力を磨いたり、仲間の達成を自身のように喜べる瞬間は、仕事以外の社会性を感じられる貴重な瞬間です。また、ランニングをしている人はストイックな方も多いため、日常生活や仕事の姿勢にも表れており、人として尊敬できる方とのめぐりあわせも多いです。
3.目標の達成実感:記事にある通り、走ることにのめり込み、レースで自己ベストを更新することは自己肯定感を高めるものです。走ることに関して、よく何がモチベーションなのかと周りの人には聞かれます。自分なりに、何が自分を突き動かしているのかを考えてみると、それは単なる好奇心なのではないかと最近は考えています。
このどデカい山を登った先に何が見えるのか、ただ見てみたいのです。その為に淡々と一歩ずつ歩みを進めている。
人それぞれに走る理由があるかと思います。タイムであれ、距離であれ、完走であれ、目標に向けて一生懸命取り組んだ経験は財産になると思いますし、自信に繋がるかと思います。ランニングは5分間でも、ランニングの準備や、ランニング終えた後のシャワーなどを考えたり、ランニングをするタイミングを図ったり(食事タイミングとの兼ね合いなど)するので、結構思考の手間もあるし、ランニング前後も時間を食うんですよね。
で、そう言うことを言ってると億劫になってやらなくなるんです。
はい、私がそうですw