オミクロン株の濃厚接触者、待機「10日間程度」に短縮へ…潜伏期間が短い可能性
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オミクロン感染と言われない唯一の方法は、PCR検査を受けない事。
重篤な症状があったら仕方ないが、無症状の人が検査を受けたがる理由が分からない。
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現在、こちら米国では、濃厚接触者の自宅待機期間、軽症COVIDの隔離期間はいずれも5日間に短縮されています。
これは、ただ医療逼迫を防ぐという目的だけではなく、科学的な根拠に基づいた変更となっています。なぜなら、ここに記載される潜伏期間もそうですが、新型コロナウイルスの感染伝播は通常症状の出現する1-2日前から始まり、発症後2-3日で感染伝播のリスクが大幅に低下することが明らかとなっているからです。
今回のオミクロンの流行では、ここニューヨークでもベッド数の不足というより、感染や濃厚接触による医療スタッフの不足という形で負荷がかかりましたので、待機期間が10日から5日に短縮されたことは、現場レベルでは非常に大きな助けになりました。
また、こちらでは医療機関のみならず、感染や濃厚接触によって一部のビジネスもストップしてしまいましたので、隔離期間の短縮は他領域でも助けになっているかもしれません。日本でも必要な変更になる可能性が高いと思います。これ自体も大変重要なお話ですが、帰国者の隔離期間の短縮も是非検討頂きたいですね。
今まさに海外から帰国して5日目ですが、復路フライト乗る前にPCR、日本についてすぐ抗原検査、政府施設での隔離3日目(到着初日は0日目扱いなので実質4日目)に更に検査して全て陰性の状態で、「濃厚接触者ですらない」のに帰国者というだけで更に自宅に戻った後に+11日間の自宅隔離が全員に課されています。
いま国内で普通に出歩いている人々よりも確実に自分が安全だと証明できる状況なのに家から出ることすら制限されるというのは客観的に見て相当バランスを欠いていると言えます。私自身はフルリモートワークができるので実害はまだ少ないですが、こういう対応が出来る人は限られると思いますし。「現在の14日間から短縮する検討に入った」 (@@
オミクロン株の性格を考慮して先進諸国はとっくの昔に実行した話で、14日という異常な期間が日本にのみ未だ残っているのが不可思議です。10日にしても異常に長いことは変わりません。「濃厚接触者」にしても、手が回らなくなった保健所が悲鳴を上げて、感染者が自ら濃厚接触者と思う者を濃厚接触者と定義して感染者自身に連絡を任せることまでやっている。そんな形で選ばれた無症状の「濃厚接触者」相手の対策に、どれほど意味があるものか。
どの先進国も粗方やめた水際対策についても、日本経済を動かす重要な人々まで全て排斥する異常な鎖国状態を2月末までズルズル続けるらしい。その一方、前倒しすると宣言された3回目のワクチン接種は、我が横浜市のホームページが未だに堂々と8か月目以降と歌う体たらく。
感染対策が早いと世論は評価しているようですが、世界でも稀なほどのコロナ恐怖症に陥った世論と選挙を気にするためか、日本経済の現状と日本の未来を見据えた合理的な判断と実行が如何に何でも遅すぎるのが実態じゃないのかな… (・・;