セブン 1万店でダイソー商品を販売
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ダイソーでのデータ分析と、スペースの限られる一方、地域カバー、局所的ニーズに応えるセブンの分析がうまく組み合わせられると、それぞれの価値を増しそうです。
注目のコメント
面白い、と思いましたがコンビニの泣き所は面積の狭さ。どのくらい棚を割り当てるのかという感じですが、写真を見るとエンドの一つがダイソーコーナーになっている感じですね
そうすると、ダイソーの品ぞろえの中での上位品目とか厳選ということでどれだけフックになるのかは分からないところ
ただ、食品PB含めて質を求めて高価格化しているなかで、価格重視客をドラッグに奪われていくことがコンビニの大きなリスクと思っているので、そこへの対応の一つとしてはありなのかもしれませんこれは面白い施策だし、100円ショップ業界がどうなるか。
100円ショップ業界は、ダイソーが作った業界。一方、過去15年くらいはPOSの導入からはじまりサプライヤーとの売れ筋の共有など、一種セブンがコンビニで起こしたイノベーションをセリアが先行してやり、それをダイソーが追ったという形。
コンビニで売ることは、店舗数が圧倒的なので可能性はある。一方で、例えば無印がコンビニで売っても、そこまでは貢献しなかった。推測だが、棚スペースが小さい、世界観の表現と併せてあえて無印の食品・雑貨をコンビニでほかの同カテゴリーの製品があるなかで買うかというあたりがマッチしなかったのかなぁと。
ダイソーもどうなるか分からないが、占部さんがコメントされていること(ありがとうございます!)と上記の無印と重ねると、価格や世界観といった論点は少ないと思う。
併せて、セリアが他コンビニチェーンやドラッグストアと組んだりするかにも注目。どんなデータをもとにこの意思決定に至ったか、数字を見てみたいと思いました。記事にある神奈川県の店舗でダイソー商品の文房具を見かけて、それ以来便利に利用していました。個人的な経験としては、緊急時に高価な文房具をコンビニで買うという購買行動から、日常的にダイソーの文房具をコンビニで買うという行動へ変化しました。高価な文房具の利益率はそれなりに高かったと思いますが、100円均一になることでこうした回転率の向上が顕著に表れたのかも知れませんね。