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ノルウェー は産油国で金持ちだから、という見方がありますが、むしろ石油生産量が急減している危機感から、と言った方が良いでしょう。
ノルウェー はヨーロッパ最大の産油国ですが、その生産ピークは2000年の3.4 mbd(日量百万バレル)で、その後急減し、現在はおよそ半分の1.8mbdの水準まで落ち込んでいます。
政府見通しではこれからまた増える計画になっていますが、私が所属していたスウェーデンウプサラ大学の研究チームの予測では、ノルウェー の石油生産量が回復するのは難しいと考えています(データ提供を受けた研究でしたが、出禁になりました笑)。
その様な危機感の中、いち早く2025年までの完全EV化を法制化し、それに向けたインセンティブ設計がなされています。一方、国内でも国富がテスラなどのメーカーに流れているだけだという批判が根強く、何度かEV促進政策の廃止(「テスラ爆弾」などと言われていた)が議論されて来ました。
EV化の裏で石油ガス開発投資にも余念がないため、日本がCOP26で化石賞で第2位を取った時に、1位はノルウェー でしたね。
ノルウェーのEV事情に関しては、このニューズピックスでもかつて肯定的な論調で取り上げられていたように記憶しています。環境意識の高さもあるわけですが、ノルウェーという国がそもそもEVと高い親和性を持っていたという点について、EV推進派ほどきちんと説明して欲しいと思います。
補足ですが、後段を読めば、本エッセイが日那を比較した上で、事情が違いすぎることを指摘していることが明白なわけですが、所謂「出羽神」の論調であると曲解する人が、キュレーションサイトのコメント欄には、少なからずいます。日本語が出来ても、日本語が読めない典型ではないかと思う次第です。
環境意識に関しては、一般的に「環境意識が高い」から「環境に良い行いをする」までにそれなりに長いプロセスや外的要因があり、特に経済的負担を伴う場合(値段が高いなど)、それらを全て乗り越えて実際の行動に移す人はどちらかというと少数派です。ノルウェーでEVが普及したのは、かなり大きな経済的インセンティブと充電スタンドなどのインフラの普及、そして、それなりに普及したことでEVに対する安心感が生まれたことが大きいと思います。
とはいえ、「しかも、環境にも良い!」というのは、石油で儲けていることに多少罪悪感を感じているノルウェー国民に対してのプッシュ効果はあったかもしれません。
日本にとって、地方分権の推進という文脈に合わせて、米中などの大国よりも参考になることが多いと思います。
逆に言えば、同じことを日本でやれば...とも言えますが、北海原油を掘りまくって、その収益で潤っている小さな国家と、資源がないのに、1億人弱の国家である日本では、簡単には真似できません。
いずれにしても、自分と他人を比較する意味がないのと同じで、日本とノルウェーを比較しても、ほとんど得るところはありません。
前提条件が全く違うからです。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません