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政府はイノベーションに注力、金融政策に口出しせず=山際経済再生相

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  • 元 移住・交流推進機構

    記者会見の全ては以下の動画ですね。
    https://youtu.be/UjBBqvmanp0

    講演内容ですが、総じてピントを外していると思います。

    ・アベノミクスはデフレではない状況となったので、ある程度成功した。
    ・日本はイノベーションが不足しており、人財投資が不足していたからだ。
    ・大学がイノベーションを生じさせるべく、10兆円ファンド等で新しい事業を生み出していけるようにする。
    ・ムーンショット計画は欧米にも負けていないので、具体的な未来像を掲げてここに投資していく。
    ・生産性の低い部門から、生産性の高い部門に人財を移動させていく。そのためのアイデアを一般から募る。

    ・・聞いていて気分が悪くなりました。
    「ハズレ馬券を買わずに当たり馬券だけを買えば、確実に儲かるのではないだろうか?!」
    「成長が見込めない研究は予算を縮小して、成果を出す研究だけに予算を付ければ、科学が発展するのではないだろうか?!」
    ・・の典型例です。これが「新しい資本主義」ですか?

    単なる計画経済路線にしか見えません。
    新自由主義も共産主義も、実の所、政府の成長項目については計画経済に落ち着くと言う典型例を見ている思いがしました。

    さて、記事の内容はいささか意味が不明です。
    記者は山際大臣に「アベノミクスの金融政策は失敗だと思うが、岸田政権ではこれをどう収拾するのか?」のような質問をしました。

    しかしこの質問は「金融政策の何が失敗だったのか?」を述べずに失敗であった事を前提にする悪い質問だと思います。
    山際大臣は「金融政策にも色々とある」と質問をはぐらかしたのが実態だと思います。

    政府の金融政策は決して失敗はしていないと思います。
    単に財政支出について抑制したのが問題だっただけです。

    政府はまずはインフラや基盤事業に専念すべきであって、更にイノベーションを促進したいなら、失敗上等の様々な研究開発に投資すべきです。
    山際大臣はアメリカでのイノベーションについて例示していますが、アメリカのイノベーションの少なくない数が失敗上等の軍事研究から始まっていたりもします。

    また大学にはイノベーションを求めるのではなく、これも失敗上等の基礎研究を強化すべきでしょう。

    提示する事がいちいちピントをずらしていて、このまま進んでも日本ではイノベーションなどは生じないだろうと思いました。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    政府がイノベーションに注力するというのは正しい方向性です。言い換えれば、経済社会の仕組みを作り変えることに注力することといってもよく、そのために必要な規制改革を断固として進めるという考え方を示した、と理解したいと思います。


  • 政府がイノベーションに注力すべきという方針には賛成だけど、岸田さんが『文藝春秋』に寄稿したような補助金や「官民連携」でイノベーションが生まれるわけではない。重要な部分は岸田さんの論文で情け程度しか触れなかった「改革マインド」なわけであり、安倍さんが実行に移さなかった「ドリルの刃」的な役割を担うことなのだと思う。


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