80歳までの「40年」を、全力で働けるのか？ 「40代オッさん」が考えるキャリアの選び方
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何となくキリのいい数字で30代とか40代とか括りたがるけど、バイタリティは人それぞれだと思う。
こういうタイトルの記事や本が存在するせいで、年齢の境を気にしてなかった人まで気にし始めるような悪影響ってないのかな？
逆に、普通に過ごしてたら刺さらない人に届く可能性もありそうだから功罪についてはなんとも言えないところか。
60まで働くとして（あくまで仮。もうちょい働くことになるとは思ってる）、社会人人生で考えると40でもまだ折り返し、何かを諦めるのも達観するのも些か早いように思う。
記事の内容については、結局何らかのバックボーンがある人の話は多少の参考にはなっても今一つ共感まで至らない。
もう少し、主義も思想もなくとことん流されに流されて中庸を楽しんでいるような人の話だと共感できそう。
注目のコメント
40歳は人生の1/3かな。
余裕でしょ。セカンドキャリア、サードキャリアも考えられる。
もう○○歳だからといういう思考が、頭だけじゃなく心身ともに老化させる。そんなふうに考えたことありません。
会社員なんて人生のほんの一部。進化し続けて、自分の可能性と未来を楽しみましょう。？？？？？？？
40代って脂乗りまくりの一番全力で仕事できる年齢じゃないですか？
ていうか、つねにコンフォートゾーンから留まらないようにしてれば、自分の年齢とか考えることなくなりますよ。まあ、親をやっていると、自分の子供で自分の年齢を認識することはありますが。
みんな何歳まで生きるつもりなんですかね。明日死ぬかもしれないのに。人生計画なんてくだらないことやってるくらいなら、その日その日で目の前の仕事を片付けることに注力した方が楽しいと思うんですが。こういうのを読んだりするから、ミッドライフクライシスなんかになるんですよ。
ちなみに「不惑」の話がありますが、元々孔子が言ったのは「不或」（くぎらず）という説もあるらしいですね。その心は「四十で自分自身に区切りをつけることなく、さらに新しく学び行動するべき」ということで、むしろこの心意気を維持し続けることが大事なんじゃないかなぁ、などと思っています。
