統計不正、修正指示後も書き換え データ二重計上、国会答弁と矛盾
朝日新聞デジタル
40Picks
コメント
注目のコメント
経営層の「ありたい姿」に近づけるべく、むしろ【現実を変更する】と言う行為は、行政が行うのは言語道断だが、民間企業では割と見られる行為ではないだろうか。
【都合の悪い現実は見なかった事にする】も同様だ。
「行政も民間感覚を持つべきだ!」みたいなことが2000年頃から騒がれてきましたが、その末路な感じにも見えますね。
民間の感覚!民間の活力!民間の知恵!
・・導入されて何か良いことありましたか?
行政レベルの低下、行政の機能不全、行政職員の疲弊が生じただけなのではないですか?
・・で、オープンデータを民間が活用!ですか。
世も末ですね。>国交省の指示がメールだけで、文書が出されていなかったため、指示があったことに気づかなかったり、伝わらなかったりしたという。
メールでの指示だとこういうことが起きるんですね。そんなんでは、官公庁のデジタル化なんて夢のまた夢ですね。
まず、人間の意識(スタンス)が変わることがデジタル化の第一歩ですからね。
世の中にメールという機能が生まれた時に、みんなメールを送った後に電話をかけてメールを送ったことを伝える、みたいなバカなことをしていたけど、そんなんじゃデジタル化されてないですよね。それと同じ。
文書で通達されないと気付かない、という人間の意識がダメなんです。データは手入力せずに済むシステムにすべきだと感じます。こんな単純作業に労力を割くのは得策では無いし、不正、書き換えも発生する。
薬の開発でデータ改竄が発生したのと同等ぐらいの重みを持って対処すべきだとおもいます。