明瞭価格の葬儀サービスを展開、スタートアップ・よりそうが35億円の大型調達──2社の海外投資家が参加
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注目のコメント
介護現場での看取りが増えてきた。
平成29年度の厚労省調査でも、自宅で亡くなりたい方が7割近くに上っている。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/saisyuiryo_a_h29.pdf
これらのニーズに応え、
近年、看取りを行う介護事業所もずいぶん増えてきた。
ある事業所では経営上のKPIに「希望者の看取りを行えたか」を入れているほどだ。
老いの先にある死を繋ぐ葬儀市場に今後も期待。葬儀ほど不明瞭な価格のビジネスは少ないと感じますね。それに、家族葬が主流になってきているようにも感じますし、それにコロナ禍が重なり、昔に比べるとずっとコンパクトかつシンプルな葬儀が多いですね。そして、僧侶を呼ぶという仏式へのこだわりもない人が多くなりました。
近所でも、閉店になったコンビニやレンタカー店が葬儀社になったり、コンパクト葬儀社が急増しています。ニーズに敏感なのがよく分かります。
恐らく、親も亡くなる前に家族葬にしろと言い残しているケースが多いのだと推測します。僧侶の方に払う、お布施など高すぎると感じます。
お葬式自体は安くても、結局そこが別だと金額的にも高くなってしまうからこうしたサービスの他にも僧侶の在り方などを良くするプラットフォームがあったらお互いにwin winになるのかな?って思います。