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マッハ10「極超音速」証明に躍起 北、再び弾道ミサイル発射 新兵器開発を誇示

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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    これはあまりに政治脳的というか、純軍事的なマターが政治的思考に引き摺られた話でしょう。
    昨年試射したかせい8号も今回撃った名称不明のミサイルも、ブースターはおそらく火星12号(中距離弾道弾)のそれな訳ですから、フルパワーで撃てば終端速度がマッハ10を超えるのは当たり前です。
    なんでも政治的に解釈するのではなくて、ある技術的な能力によって北朝鮮が何を成しうるかをニュートラルに評価するのが大事だと思います。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    新型ミサイルは兵器であって、新聞の社説とは違う。北朝鮮はミサイル発射をするとき、ミサイル部門の計画に基づいて軍事的必要性を検討してタイミングを決めている。2021年1月の第8回労働党大会で示した「国防科学発展および兵器システム開発5か年計画」では核兵器の小型化、大型核弾頭の生産、極超音速ミサイル開発、潜水艦発射弾道ミサイル、固体燃料技術の改善を重点項目としてあげている。その後、そのテストをするためにミサイル発射を続けた。それを受けて同年12月27日からの5日間開催された労働党中央委員会総会で金正恩総書記は「日々不安定化している朝鮮半島の軍事環境と国際情勢の流れに対処すべく国防力を強化をせよ」と述べた。淡々と粛々と米国に対する抑止力を磨くために昨年1月から必要項目を決めてミサイル発射実験をしてきたのが北朝鮮。「韓国の国防部の見解や国連の声明や新聞記事を北朝鮮の軍事部門が細かく読みながら、世界を挑発すべく1週間をおかずにミサイルを発射した」なんていうことはない。


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