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新たに誕生したユニコーン企業については一応すべてチェックしているのですが、「社食DX」という謎ジャンルにびっくり。
もっと詳しく知りたいと、中国版テッククランチことITオレンジの文飛翔さんに寄稿を依頼しました。
すると、期待を超える内容が返ってきました。
「エンジニアの離職を防ぐには、まず胃袋をつかまえろ」というキャッチコピーから、社食のペインポイントがどこにあるのかという気づきもあれば、2Cで負けた企業の逆転劇というドラマもあります。
ぜひ、ご一読ください。
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チャイナテックの最前線をテーマとしたNewspicksトピックス「デジタル・チャイナの裏側を掘る」をローンチしました。ぜひ閲覧、フォローをよろしくお願いいたします。
https://newspicks.com/topics/china
人間にとって食事、睡眠、排泄という基本的欲求を整えることが健康管理に有効です。そのうち食事に関して、ヘルシーな社食を提供して「出社するだけで健康になれる」社食があればいいのにと思います。働く世代の多くがお昼ごはんを楽しみにされていると思いますが、人生のうち40年を会社で過ごすと考えると、社食を利用する機会は何千回もあります。
味も濃く、具だくさんで、それでいてヘルシーな社食を提供することができれば従業員の幸福度拡大につながるのではないでしょうか。
当時の大学に食堂が複数ありましたが、どこへ行ってもあまり楽しみがなく、見た目も味もイマイチでした。
「市場競争」というより、学校の意思決定者との「コネ」があれば安泰と言われている時代でした。(学校、企業、政府機関。。など、みんな同じ状況かと)
今となって「コネ」は全く必要ないとは言いきれませんが、市場環境が大きく変わり、「市場競争」が大半機能していると言えます。
DXもそうですが、「非合理的な市場」から「合理的な市場」に変わるところに、大きなビジネスチャンスがあるに違いないでしょう。
明確なビジョン、諦めずにピヴォットする勇気、そういったものがあれば、「弁当」というレッド・オーシャン市場でもユニコーンになれる!
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません