増えるスタートアップ「間」での転職
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「何がいつ成功するか分からないので打席数が必要」
この言葉は転職での考え方において、とても重要!!
スタートアップ以外のいかなる転職でも、打席数は多い方がいいです。
打席数を増やすために、スキルを習得し、キャリアアップする必要があります。
注目のコメント
転職希望者と日々接していますが、スタートアップでの勤務経験がトラウマになった人は「安定性があるところを」や「社長との距離がある程度あるところを」と希望する人も中にはいます。一方、ご自身で創業されたり、スタートアップの楽しさを感じてきた人は、積極的にスタートアップを希望されるという感じです。ただ、これはエージェントを利用する方々の限定的な傾向かもしれません。
この記事にあるように本当にスタートアップ向けの人は横のつながりや自らエージェントに頼らずに次のスタートアップで仕事を見つけて行っているのかもしれないですね。
個人的にはスタートアップといっても、カルチャーは多様で、カルチャーは大企業よりも色濃い場合が多いので、スタートアップと絞り込んだとしても、その後のカルチャーフィットの見極めが非常に重要だと思います。そうだと思う。
記事に書かれている「スタートアップ向けの人材はスタートアップが良い」という点以外にも、スタートアップだと、同僚の転職も多いから、そこからのリファラルも増える。それゆえに循環が増えるのもあると思う。
あとは打席数にも絡むが、スタートアップでどういうフェーズを経験しているか、好きかというのもあると思う。十人規模、数十人規模、百人規模、数百人規模、それぞれで求められるものが違うと感じている。そういうフェーズ成長を経験できるかはかなり運に左右されるので他のフェーズを体験したいとか、体験したうえで自分はこのフェーズが好き・得意とかもある。
人財として、どういう再現性に自己の価値を育てていくか。スタートアップ「間」の転職が増えているのかもしれません。新しく走り出したスタートアップのメンバーの大半が、別のスタートアップ出身ということがあります。これはエコシステム全体で見れば良いことではないか、ということでCoral Capitalの西村が、その理由を4つにまとめてブログを書きました。