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色々書いてありますが、数字が雄弁
日販の数字と、既存店前年比の数字があわないので、新店含めえたものかなと思いますが、全ての数字でセブンが圧倒してますね

     平均日販2021/2 前年差 既存店前年対比
セブン    64.2万   ▲1.4万   98%
ファミマ   52.8万   ▲3.5万   92% 
ローソン   53.5万   ▲4.9万   93%
実は数年前まで、コンビニなんてどこ行っても同じと思っていた。でも、単身赴任で一人暮らしするようになってから、その考えは変わった。やっぱりセブンは凄い。

その凄さは本部を中心とした統制とか、品揃えとか、欠品の少なさとか、色々言われているところだが、客として最も感じるのは「店の活気」だ。

店を統括する店長は、責任感と当事者意識に溢れ、顧客志向から自然と品揃えや欠品対策が施される。
そんな店長に雇われている従業員も意識が高く、お客様への声がけや商品棚の整備など、自らやれることをやっている。

かつて鈴木会長時代に、全国から毎週のように千人以上のスーパーバイザーを集めて会議していたのを思い出す。高い交通費を払ってまでも、一同に会して集まる意義は、人をベースにした経営というのが根底にあったからではないか。

まさに「企業は人なり」を実践しているのがセブンであり、その意識をベースにしたフランチャイズシステムを構築しているからこそ、今もなお勝てているんだろうなと思う。
今や3社の違いはあまり無くなってきたと思います。むしろドラッグストア、ホームセンター、テイクアウト外食が競合になってきている。業界の外に目を向けて進化させて行くことが結果「最強小売」になるのではないかと思います。
広告戦略と省人化はポイントかな〜と。

1. 広告戦略
ファミマのデータワンとかセブンも似たような取り組みを他社と行っていますが、最終的にはいかに広告費を他社からチャリンチャリンできるかだと思います。データを活用しながら、「店舗のこの場所に販促を設置して、店舗のこの場所に商品を陳列したら、この商品は最大これだけ売れます。その費用は○○円です」っことかと。もちろん、こんな話は昔からあったもんですが、それがデータをもとに数値の透明化される事、デジタルを活用する事で、店頭のメディア化による広告価値の底上げが行われています。積極度はファミマ、ローソン、セブンの順か。ファミマにサイネージが増えてきたら、本格的に投資始めたってことかと。物販が振るわない中での、広告収益の増加でカバーか。

2. 省人化
省人化の面でも無人店舗や陳列ロボに力を入れるファミマの取り組みが進んでいるように見えます。ただ、ローソンもセルフレジでの酒販売が可能になる仕組みを作っており、スマホスキャンでの買い物のテストなども含め、ファミマよりも現実的な路線で進めているようなイメージです。セブンは、検品作業の簡略化とかは行なっています。なので、

未来志向 ファミマ、ローソン、セブン 現状改善

もちろん、ファミマの無人店舗は既に拡大を予算に組み込んでいるので、未来の話でなく、今実現している話でもありますが。


コンビニ方針で言うと、横並びで行なっている部分は、資金力がダントツのセブンがどうしても頭ひとつ抜けてしまう。冷凍食品の取り組みとかが顕著ですが。それ以外の取り組みが、ローソンとファミマの今後を占うとは思います。
正直3社とも戦略に大きな違いはないように思います。成長産業ではなくなっているので、FC制度を中心に抜本的な改革はどこもできていないため、苦しんできます。そんな中、商品力や店舗オペレーション力という基本的なところが強いセブンだけがなんとか生き残っている感じです。
ポンタ経済圏を持つ“ロイヤリティマーケティング社”へ出資しているローソンが、データドリブンマーケティングに強みを持っていると感じます。

ここで比較されている3社のなかで、ポンタ(ローソン)は大きな顧客データ基盤を有しています。如何に活用するか?という点が肝要にはなりますが、集客・送客のための「顧客関係性の強化」という観点では強い感覚です。

参考)ロイヤリティマーケティング社への出資率
株式会社ローソン … 20.00%
三菱商事株式会社 … 22.37%
個人的には地方へ行けば行くほど、ファミマかローソンしかありません。そんな中でファミマは飲食スペースと何よりも充電スペースが充実してる店舗があり、そりゃぁまるでオアシスですね。

何を判断基準にするかにもよりますが、これまでのコンビニ+αって必要ですよね。
これまで知らない土地でコンビニに行きたい時、Googleマップでコンビニと検索していたのが、最近ではセブンイレブンと検索するようになりました
PB商品が美味しいんですよね〜。スナック菓子1つとっても
面白いです。
多分、どの戦略が正解ということではなく、それぞれの強みや特徴を生かした動きをしているのでしょうね。
コンビニを探すときは必ずセブンイレブンを探しています。
たまに他のコンビニの弁当でも食べようかなと思うことが殆どないのが現状。セブンがないなら吉野家とかサイゼに行くほうがマシだと思ってしまいます。
伊藤忠商事の連結子会社で、コンビニエンスストア事業を展開。過去にサークルK、サンクス、am/pm(日本)などを取り込み規模拡大。

業績

総合流通グループ。コンビニエンスストア、総合スーパー、レストラン、銀行、ITサービスなど幅広い業態を展開。総合小売業を目指すとしていた方針を転換し、同社の核であるコンビニエンスストア事業へ集中。
時価総額
5.79 兆円

業績

「ローソン」などをFC・直営で展開。「マチの“ほっと”ステーション」を目指す。成城石井事業や金融事業のほか、エンタメ関連事業では「HMV」や「ユナイテッド・シネマ」を運営。海外事業は中国中心。
時価総額
1.04 兆円

業績